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【飲食店コンサル阿部大さん/店舗コンサル成田さんの特別対談!】
みなさん、こんにちは🙋♀️店舗コンサルタントを目指して勉強中の野崎です!
今回は、店舗コンサルタント養成講座生限定の!
〜飲食店コンサルタント阿部大さん/店舗コンサルタント成田直人さんの対談セミナー〜
を受けて、今のモニター先での活動や今後のクライアントワークで参考になることだらけだったのでnoteで発信していきます✨
対談セミナー中は、メモを書く手が止まらないほど、実践したくなる、すぐに行動に移したい!ことばかりでした!
ぜひ最後まで読んでみてください🔥
阿部大さんってどんな人!?
宮城県仙台市で飲食店コンサルタント&接客アドバイザーをされており、老舗計画株式会社の代表理をされている阿部さん。
対談でもラフなスタイルでお話しされており、Twitterでも飲みに行っている投稿が多め🍶
コンサルタントと聞くとカチッとしたイメージも強いですが、阿部さんはそのラフなスタイルで親しみやすいような印象の方でした!
アカウントも一件飲みにいってる何気ない投稿かと思いきや!!
見てもらう方が飲食店の方が多いため、飲食店の一貫性を持った発信だったのです!
私も今後の発信で真似してみます…笑
飲食店ではスピード感が大切!
すぐに実践に移す!そのスピード感は飲食店にとってすごく大切なのですが、
コンサルを入る時に店長(社長)が一緒に参加していないと、大切なスピード感が落ちてしまいます。
実践内容を店長(社長)がその場で把握し、コンサルと内容を共有すること。
話し合いに参加しているかで、店長(社長)がどれだけ協力的か意欲を図ることもできるようです。
“ラフ”というメリット
自分の好きな店を作るためにやっているオーナーさんも飲食店では結構多い…(これは私もモニター先に直接言われました。)
コンサルタントという存在が部外者と認識されてしまわないよう、ラフな親しみやすさも大事!
服装でもコミュニケーションでも立派になりすぎず、上から目線にならないよう、クライアントとも関係を築いていく。
間違ったことも、とりあえず尊重しプライドを傷つけないよう提案することでより良い関係が築ける!
繁盛店とそうでない店って何が違うの!?
みてすぐわかるのは数値化できないのですが
『空気感』
から全然違う!!
まずはそこを見ることができる!
入りたくなるお店を作ることって、お客さん目線になることで見えてきますよね!
コンサルを入る際にも数値化しづらいことも、変化させていく必要がありますね。
実践したくなる知識💭
・席数とメニュー数から、
居心地の良さや地域性・人口からも滞在時間を見て客単価を重要視すること。小さい店だと特に人口が少ないので滞在時間が長くないと客単価が上がらない。
そのためにも居心地のいい空間を作ることがリピーターを増やすためにも大切。
・男女別で胃袋の大きさが違うため〆のメニュー(ラーメン等)を最初に設定しておくこともするとのこと。
・一杯目で頼まれる生ビールのポスターは貼らずに2杯目からのお酒のメニューを貼る。
・カウンター席の1人客は、スマホを見ながら食事することも多いので、手元に追加できるものを目につくところにする。
今回は私の今のモニター先でも実践できることを紹介させてもらったのですが、阿部さんのお話の中では有料級のお話がたくさん聞けました!!
〜おわりに〜
「廃業したことが一番良かった」
とおっしゃっており、それを今の仕事に活かして活動されている姿を見て、
何事も経験することは大切だと改めて感じさせられました😳
初めのうちは、うまくいかないことだらけ。
それでも諦めずに成長し続けること。
やっぱり、毎日のインプット・アウトプットやリアルなお話を聞くことは刺激的で楽しいなと感じました!
今回は阿部さん、成田さんありがとうございました!
みなさんも最後まで読んでいただきありがとうございます🙇♀️