オセアニアひとり旅inオークランド③
こんにちは、オークランド旅3日目の更新です。
まずは今回の旅の概要をおさらいです。 __________________________________________________________________
筆者は海外には幼い頃から色々な所に行っていますが、ひとり旅はニューヨーク以来2度目です。
英語がそこそこ拙いので、初めて海外に行かれる方にも参考になると思います。
さてさて、まずは今回の概略から。
190130-190205 AKL
190205-190206 SYD
1090206-190211 LST
190211-190215 SYD
こんな感じです。
仕事を辞めたタイミングなので有給休暇をいただいて、計17日ほどの旅になります。
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↑ここまでテンプレにすることにしました。
本日はフェリーで離島に行きワイナリー見学！
昨日はとっても疲れていたので、早めに寝ました。そして朝起きてちゃんと復活！海外一人旅は神経質な私には難しい面も多少はあるのですね。。
さてさて、朝から出発です！
バスに乗るのは慣れたもんですね。時刻表も写真撮ってあるからね、お宿の近くから市街地まですんなりです。
市街地から少し歩いてフェリー乗り場に到着です。
ここからワイヘキ島という島に移動をするんですが、結構大きい島なので一人ではとても大変できっと面倒。。。ということで今回はTrip Advisorでこちらを申し込んでいました。
最高な予感ですよね〜。
しかし、まず集合は・・・？
「フェリー乗り場に30分前までにはお越しください」
う〜ん？？まぁ行ったらわかるか！
と日本人なので更にその30分前に到着です。
さあ30分前になりましたよ、乗り場に来ましたよ！という顔をしても誰もそんな感じの人はいませんでした。
へいへいこういう感じね、って気持ちで乗り場にいた係のお姉さんに聞いたところ、「チケット売り場に行ってね」と言われたので、売り場に行ったところ今回のツアーのチケットを発券してくれて完了です。
いや、ツアーと行ったら「こちらですよ〜🚩」みたいな感じかと思っていたらマジかよソロ活動？
という不安な気持ちのまま出港です。
50分の船旅はフェリーといえど不安があったので、一応1階の室内席にしておきました。。船酔いしてお酒飲めないなんてのは御免ですから。。
一旦バイバイAuckland〜の船旅、BGMはなんとなくすぐに決まりました。
(そしてたまたま船内で今年のサマソニ出演決定も見ました！嬉しいですね。)
船内はほとんど揺れなかったので、楽しく過ごしていました。
すると窓の外には小さいヨットがたくさん出現。
ヨットってどうやって進むんだろうというのは小さい頃からの解決されてない疑問のひとつです。
そしてワイヘキ島に到着です！
フェリーから降りると、いよいよ看板を持ったおばさんがいるじゃないか！そうそう！これこれ！
「すみません、このツアーの参加者です！」
「OK、あのお姉ちゃんたちにバス乗り場までついて行ってね」
ってお姉ちゃんが多すぎてわからん！！！
しかし大人のカンでこういうのはだいたいわかるもの。
結局さっきの看板のおばさんが運転手兼ツアーガイドさんでした。。
見た目的に65歳前後だったので恐れ入りました。。
さてバスの中を見た感じ、参加者は50人ぐらいでしょうか。カップル、というか夫婦での参加が多かったです。ちなみにアジア人はほとんどいませんでした。
いよいよバスも出発！
まずは1軒目のワイナリーに到着！するやいなや「ようこそ〜」ってワイングラスを大量に持ったお兄さんがいるではないか・・・！！
気持ちが高まりますよね、こういうの。。
…テンション上がっちゃって変なところで撮っちゃったよね。
奥のおばさまが「あら、わたしと？」って感じですよね。すみませんでした。
「向こうで説明しますね、レッツゴー！」て感じでぞろぞろ・・・
ぶどうとワインについて色々話されていました。
声が大きく、非常にわかりやすい英語だったんですけど、なにせ日本語で話されてもよくわからん内容なので耳に入らず。。
ぶどうの品種ごとに列がわかれていて、ここはCS(カベルネ・ソーヴィニヨン)、ふむふむ。
そしてランチ！！美味すぎる！！
ランチ付きのツアーにして大正解でした。
他のツアーには「少量のクラッカーとチーズだけでどうやって楽しめと？」と書かれた口コミを見ましたので。。
今回のツアーに日本人のレビューはなかったのですが、みんな満足していたような感じだったので安心していました。
そして2軒目に移動です！
わーすごいですね。。一面ぶどう畑。。
頭の中はGRAPEVINEの曲でいっぱいになりました(笑)
ここの試飲は本当に最高でした。量こそ多くありませんが、それぞれに合うものがそれぞれに用意されていて、、ちなみにここのワインが一番好みでした。
それはそうと、他の参加者は高齢の方も多く見えたのですが(ちなみに筆者が確実に一番年下といったツアーでした)、
「これはなんのワインか、わかる方いまs」
『Sauvignon blanc！！！』
こんな感じのおじさまたちばかりでした。。すごい。
ちなみに発音はカタカナのセビニョンブランで伝わります。
そして3軒目。ちょっともう酔っ払ってきまして
島っぽ〜い😇
すご〜い😇
ぶどう〜🍇
・・・といった感じで終了＆フェリー＆帰宅です。。
実は、参加者の中に日本人の方がいて、2軒目で話しかけてくれました。(全然気づきませんでした。。)しばらくAucklandにいるお医者さんだそうです。会話はお互い一応英語でしていましたが、相手を理解してあげようって気持ちが邦人同士は強くなる気がします。ありがとうございました〜！
さ、いつものスーパーに寄って…
まだ飲むのか！
書いていたら本日もだいぶチルってきましたので、窓をしめて終わりです。
体調はすっかり回復、といった感じではないんですが、今日はかなりよかったです。
しかし強い日差しと不安な環境下にいるということからか、日本にいたときよりずっと疲れやすいと感じています。
そもそも日本にいたときは活動的ではなかったのかも、とも思いましたが。。
そんなわけで明日はすこしゆっくり活動開始します。
予定はほとんどありませんが、のんびり〜でいきましょう。
それではまた明日、本日もお付き合いありがとうございました。
たろ