「UP or OUTの大学」田端大学はブランド人見習いには最高の環境だと思う
こんにちは、たかひな(@taka__hina)でーす。
Twitterの炎上や「ブランド人になれ!」の著者である田端信太郎さん(@tabata)が6月26日に突然開設したオンラインサロン「田端大学 ブランド人大学」のこと、気になっている方もいるんじゃないでしょうか。
このnoteを書いているわたしは、そんな田端大学の第一期生やってます。
田端さんがサロンメンバーを募集し始めた火曜日の午前中にTwitterやってた暇人だぜーなんてことを今回言いたいわけじゃなくて、第2回目のゼミが先日開講されたので、その内容について触れながら田端大学ってこんな組織なんだーってことをまとめたいと思ってます。
・田端大学のルール
・第2回ゼミ「マーケティング編」
・アウトプットするための場がある。ガヤをいれてくれる学長がいる。
・最高の場で自走するブランド人集団になれるか
田端大学のルール
細かい説明はCAMP FIREのサロンページ見てください〜。
まず、田端大学は名前の通り大学形式のオンラインサロンです。学長でありブランド人である田端さんと、ブランド人見習いの学生100名からなる少数精鋭型のサロン形式になってます。
大学の中では、3つの学科からなってて、学生は
①マーケティング学科
②ビジネスプランニング学科
③セールス学科
のうちどれか1つの学科に所属することになってます。
サロンFacebookページでは、各学科ごとに課題が出されたり、最新のニュースにレスしたり、田端さんのほんわかする日記を眺めたり(笑)して、学生はブランド人がなんたるかを学んでいます。
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と、ここまでは普通のサロンの内容じゃないかと思います。
※わたしは他のオンラインサロンにいたことがないのであくまで予想です。
田端大学の変わっているところ、それは
「UP or OUTのある、少数精鋭の集団」
だってとこですね。
第2回ゼミ「マーケティング編」
そんな田端大学の第2回目のゼミについて話すとこんな感じ。
まず、それぞれの学科には課題図書が与えられてます。今回のマーケティング学科では田端さんイチオシの「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」っていう本です
ゼミの内容は学科から立候補した9名が、この本について5分間の制限時間でプレゼンをするというもの。プレゼンの内容とかは、他の参加者の方が詳しくまとめてくれてるからそっち見てみてください〜
ってことで、ここからは「大学形式」「UP or OUT」「第2回ゼミの雰囲気」から感じた「田端大学ってこんな組織」ってのをまとめていきます
アウトプットするための場がある。ガヤをいれてくれる学長がいる。
社会人になってからというものの、足りないスキルを補うために雑多な本を読み漁ってみるものの、きちんとアウトプットする場ってほとんどなくないですか?あったとしても、フィードバックをくれる方のジャンルって偏っちゃいませんか?
だから、こういうアウトプットする場を設けてくれるのがそもそもありがたい。あと、「UP or OUT」のもと半強制的にアウトプットすることに対するプレッシャーをかけてくれるのもとてもありがたいんです。
聴衆はというと、サロンが大学という形式をとってくれているおかげでプレゼンに対して前のめり。変にお高く止まって聴いてる人もいない。
だから学生には絶好のアウトプットの場が整ってるんじゃないかと感じてます。
プレゼンを終えれば、(結構酔ってる)学長や学生からのフィードバックがもらえます。ブランド人として第一線で活躍する学長や多方面で活躍している学生からフィードバックをもらえることってめったにない機会だからありがたいです。自分にはない視点からのフィードバックが飛んでくると学ぶことも多い。
特に、田端さんからのガヤはTwitter上で炎上しているところから想像できないくらいにやさしいフィードバックだと思ってます。表面上は手厳しい言葉や痛いところをつかれることが多いですけど、(リクルート社でお馴染みの)愛のあるフィードバックですね。
「大学っていう形式」も「UP or OUT」の制度も、学生にのびのびと発表できる場になってます。社会人(サラリーマンが多いかな?)で、ここまでのびのびとアウトプットできる環境はブランド人育成にはかなり効くんじゃないかと。
ちなみに、学長が酔っ払ってるのものびのびしたアウトプットを引き出そうとしているんじゃないかと陰ながら思ってます。
最高の場で自走するブランド人集団になれるか
学長は「田端大学で学んだ経験があること、MVPを獲ったことがあることを履歴書や経歴書に書いたときにステータスになるような大学にしたい。」って言ってるんですよね。
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ブランド人になれるだけの最高の環境はある。
あとは、自走して、アウトプットして、炎上するだけのエネルギーを世の中に放出できるか。
ブランド人になれるかどうかは、参加者次第なんじゃない?
読んでくれてありがと!サポートしてくれたらネイル代には使わないで、勉強してみんなにまたアウトプットするよ!