マーケティング22の法則 レッドブルのカテゴリを変えることに成功した意外なこと
こんにちは、たかひなでーす。
note100日チャレンジ6日目、絶体絶命のピンチです。
こんな時間まで書くネタが見つからず、そして今日は超ねむい。。。
眠い脳にムチを打って考えてたら、徹夜のお供 レッドブルのおもしろい事例を思いだしたのでお話します!
テーマは
商品のカテゴリを変えれた意外なこと
です
レッドブル日本上陸、新規参入は絶望的だった?
いまでこそ多くの方から認知され、エナジードリンクでも売上げトップクラスのレッドブルですが、日本市場に上陸するってなったときには新規参入のハードルは激高でした
というのも、「エナジードリンク」という概念の飲み物は日本で初めてでしたが、同じような飲み物として日本ではリポビタンDやユンケルなどがそれまでの日本人の認知を獲ってました
そのカテゴリの一番になれないと勝てない
マーケティング22の法則にも書いてありますが、日本の同じような市場にはすでに一番がいたんです
じゃあ、どうして今じゃエナジードリンク=レッドブルくらいの認知をとれているか。
レッドブルは医薬品部外品になれなかった
リポビタンDやユンケルは医薬部外品ですが、レッドブルは医薬品部外品ではありません。炭酸飲料です
なぜかというと単純に認可がおりなかったんです。だからリポビタンDとは戦えず、お茶や清涼飲料水と戦うことになってしまいました
思わぬハプニングがレッドブルをカテゴリの一番に
医薬部外品になれなかったことで、お茶や清涼飲料水と一緒に並んで売られることになっちゃったレッドブルですが、これがカテゴリの一番をとれるきっかけになります
「飲むと元気が出る飲み物」としてリポビタンDやユンケルと一緒に並んでも見向きもされないはずだったレッドブルが、お茶や清涼飲料水と一緒の棚に並んだことで栄養ドリンクとは違って「エナジードリンク」としての認知を得られました
エナジードリンクという新しいカテゴリとして認知され、そのカテゴリの一番として認知されたレッドブルはみるみるうちに広がり、今じゃ飲んだことないひとがいないくらい売れたそうです
今じゃレッドブルと並んで売られてても買われる商品になりましたよね
まとめ
とゆうわけで、カテゴリの法則ってやっぱ大事だよねって説明しながらも、商品が陳列される場所によってもカテゴリは変わるんだってことが話せたかなと思います
やっぱマーケティング22の法則いいですよ。笑
分かりやすいからみんなも読んでみてくださーい。
それでは!
読んでくれてありがと!サポートしてくれたらネイル代には使わないで、勉強してみんなにまたアウトプットするよ!