生まれ育った 北海道 斜里町(知床)
タイトルの通り、北海道は斜里郡斜里町に生まれ高校生までを過ごしました。
田舎で、海と山に囲まれたのどかな町。
な〜んもない。
そんな地元に先月久しぶりに帰りました
今回の帰省テーマは「観光客を装う」です。
なんかいつも帰るたびにテーマ決めて楽しんでます。
1時間45分のフライトを終えて久しぶりに帰ってきました!
最寄りの空港は女満別(めまんべつ)空港。
両親と高校生の弟君がお迎えに来てくれました🚙
まだ雪も積もっていてひんやりとした空気に懐かしさを感じます。
甥っ子のお誕生日のご飯などを買い、網走経由で地元斜里町へ向かいます。
2月はちょうど流氷が接岸している時期です。
雪が嫌いなのでこの時期に帰ってくること自体久しぶり。
上京してから気づいたんだけど、流氷がくる地域に住んでたことって結構すごいらしい。
網走側からの流氷を見つめながら車を走らせてもらいました。
網走から見た流氷は、なんだか少なく感じる。
道中、原生花園のあたりで久しぶりのキタキツネを見つけたり
父親はオジロワシを見つけていました。
このたくさん野生動物がいる感覚久しぶり。
そんななかエゾシカを発見!
エゾシカは本当に色んなところに出没します北海道。
久しぶりにエゾシカ見たけどやっぱり大きいですね。
ぶつかったら廃車になりますからね。
その後、父の安全運転で無事に実家着!
可愛い甥っ子ちゃんや猫ちゃんとふれあい
ゆったりとした時間を過ごしました。
帰省2日目は地元のお友達と久しぶりにランチ🍴
観光客として帰ってきてることを伝え笑
メニューは地元食材を使ってるものをメインに選びました。
近況を話したり、懐かしい話をしたりゆったりと過ごせました♡
なんか友達と遊ぶのってかなり久しぶりかも…!
ランチ後はドライブへ!
わざと北海道弁で話すの楽しい。
地元で有名な「天に続く道」を見にいったよ。
本当に観光してる笑
なんか急に有名になったよねここ。
保育園行く時にいつも通っていたなぁとエモ。
ガチの観光客がいて、一眼で撮影されていました。
海辺に移動して峰浜側から流氷を見ることに!
地元から見る流氷のほうがぎっしり接岸しててこっちからの方が絶景〜と思いました。
何もなくておちつくね斜里…
ただ、何もなさすぎて働く場所がないんですよね。
リモートでこっちにいてもできる斜里の仕事あったらいいのにな。
お仕事待ってます←転職したい人
町に戻り道の駅でお土産をのんびりみて
滑ろうと思っていた雪の滑り台は幼女の先客ありのため断念…
車を走らせてくれたお友達に感謝してお開きにしました。
あとは実家で美味しい鮭やいくらをたらふく食べたり
父と隣町の温泉に行ってまった〜りしたり
帰る日にはお寿司も食べて大満足の帰省。
姉夫婦とその子供たちに会えなかったのが残念…
次は全力で伯母の責務を全うします🔥
最終日はまた女満別空港まで運んでもらい。
空港は春節だから中国の方がたくさんいて
地方空港だから狭い…手荷物預かりで並んでると続々後ろから抜かされて不愉快極まりない…
国民性なんでしょうか。
次からこの時期の帰省は控えますぞ。
帰りの飛行機ではまっていたラブデッドラインを見て涙…
実家の猫ちゃんや甥っ子の写真も見ながらうはつはで東京に戻りましたとさ。
弟と雪の中でジョジョ立ち写真撮るの忘れちゃった…
また次回!!!