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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第六回】ゲームの仕様

 昨日はゲームに必要なデータ一覧を羅列しました。今日はゲームの仕様について書こうと思います。昨日の記事はこちら。

 まず、通常の画面では、画面上のキャラクターを↑↓←→のボタンで操作して動かします。調べたり話しかけたりするときは、エンターキーもしくはスペースキーを対象物の前に立ったとき押します。キャラクターは基本ずっと画面の中央におり、MAPの方が移動していく表示方式になります。
イメージ図は以下

MAP上のイメージ図

 次に、会話シーンですが、Live2Dのキャラクターが背景をバックに表示され、会話が進みます。会話に選択肢がある場合は、↑↓ボタンで選択し、エンターキーで決定します。
イメージは以下

会話シーンのイメージ

 最後に戦闘シーンですが、画面の左側に敵、右側に味方が立ち、コマンド方式でバトルします。コマンドは「基本的には」↑↓ボタンで選択し、エンターキーで選択します。
イメージは今回30分以内に画像が用意できなかったため、またの機会に。

 ゲームはこの3つの画面要素で成り立っています。実際の画面はもっとつくりこみたいです。

明日はようやくunityを触ります。2Dデータを開き、テストとして仮のMAPを読み込むところまでやりたいです。

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