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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第四回】ゲームの世界観

 前回はゲームの流れについて書きました。今回は世界観です。一見本筋とは離れている感じがしますが、どんな素材が必要になるか、の前段階の見直しになっています。今日のタイトル絵は、三人目の登場人物、主人公のおばあさんです。前回の記事はこちら。

 さて、ゲームの世界観をざっくり書こうと思います。
このゲームの物語としてのジャンルは現代ファンタジーです。町にはビルが建っており、主人公はスマホを持っています。ファンタジー部分の最たるところは、「狼人間」の存在です。この世界では、二足歩行のしゃべる狼が跋扈し、時に人を襲うと「いわれています」。また、その狼人間を倒す職業として、ライセンスを持った「猟師」がいます。ただし、狼人間は本当に人を襲うのか、というのは立証されていません。

 このざくっとした世界設定から作らないといけない素材は、MAPとしてアスファルトの地面だったり、ビルのチップだったり、主人公の立ち絵にスマホを持たせたものを用意したり、というのが考えられます。
昨日書いた、MAP上にある唯一の町は森林公園、ラストダンジョンは郊外にある古い家を考えているため、その素材も必要になると思います。
それらの素材を自分で描くか、アセットを探すかは今後追々考えていきたいです。

 明日は現在想定している仕様、及び必要なデータ一覧を書き出す予定です。

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