ほぼ0からのunityゲーム制作雑記【41日目】敵の飛び道具②ハトを飛ばす
■ゲーム上で敵からプレイヤーにハトを飛ばしたい
前回は、敵の飛び道具その②であるハトのテクスチャとシェイプキーを設定するところまで進めました。前回の記事はこちら。
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今回は、作成したハトをゲーム上で飛ばしてみたいと思います。何回か前の内容の繰り返しになりますが、イメージとしては、敵からプレイヤーに向けてハトが飛び、
プレイヤーがハトを避けても一回だけ、壁でUターンしてもどってくるようにしたいです。
実際に作っていきます。
■ハトの飛ばし方
ハトの基本的な飛ばし方としては、飛び道具その①手紙と同じ用に、敵の胸元あたりから生成され、プレイヤーに向かって進んでいくようにしたいです。
そのため、手紙のスクリプトをまずはまるっともってきて、「飛ばす」だけ飛ばします。
ただ、せっかくシェイプキーを作成したため、羽ばたいてほしいです。
ハトの動きの中で、翼を上にあげるシェイプキーを0~99、99~0の間で繰り返すようにしました。
次に、壁で跳ね返るようにする動きですが、これは、敵の動きを少しだけ移植して作成しました。そして、フラグ管理で一回だけ戻ってくるようにします。そうしないとゲームステージが無限ハト生成場になるからです。
動画はこちらになります。
毎度のごとく少しせわしないですが、それっぽくなったと思います。
■次の目標は?
盾モードとバリアモードのときのハトの動きを設定しようと思います。