#Unityゲーム制作
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第12回】unity上でLive2Dアニメをプレイヤーの操作をもとに切り替える
さて、今回は、前回unityに読み込んだLive2Dアニメをプレイヤーの選択によって切り替えてみようと思います。昨日の記事はこちら。
まず、視覚的に切り替えをわかりやすくします。アニメーションは「プレゼント箱が動く」ものと、「まばたきとウィンクをする」ものがあるため、それを選択肢にし、カーソル替わりに主人公の画像を選択中のアニメタイトルの前に移動させます。
これを、プレイヤーが「↓」を押
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第11回】unityにLive2Dで作ったアニメを読み込む
さて、今日はunityにLive2Dで作ったアニメを読み込めるかためしてみます。昨日の記事はこちら。
まず、Live2Dのデータを用意します。今回はテストなので、去年の冬クリスマス用に作成したミニアニメを活用したいと思います。
テクスチャを出力し、mocファイルを出力します。
アニメーション切り替えができるか見たいため、二つアニメシーンを作成しました。
次にunityでつくった新規
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第十回】キャラクターのアニメーション成功
さて、今日は昨日うまくいかなかったMAP上でのキャラクターの歩行を修正していこうと思います。昨日の記事はこちら。
そもそもどのようにして動かそうとしていたか
まず、カウンターとフラグを用意します。フラグは最初はfalseにしておき、フラグがfalseである間、カウンターが1秒ずつ増えていくように設定しています。そして、カウンターが0~5の場合は歩行1の画像、6~10のときは歩行2の画像が表
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第九回】キャラクターのアニメーション
さて、今回はキャラクターの歩行アニメを作成しようと思います。前回の記事はこちら。
ゲーム内の時間をカウントし、フラグを切り替えることで、足踏みをさせ、現在位置と一瞬前の位置で向きを変えようとしましたが
タイムアップ
明日また修正します
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第八回】キャラクターの移動
さて、今回は昨日うまくいかなかったキャラクターの移動を修正しようと思います。昨日の記事はこちら。
最初はマップの方を主人公の進行方向と逆向きに動かそうと考えましたが、それだと、のちのち障害物としてビル等を置いたとき、それらも同時に動かす手間が生じます。そのため、主人公とカメラを同時に同じ方向にうごかしてみました。
成功です。
手短ですが、今日はここまで。明日は主人公をアニメーションさせま
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第七回】ゲーム作成開始
さて、ようやくゲーム作成開始です。昨日の記事はこちら。
まず、仮のMAPをつくります。unityの公式によると、画像の推奨サイズは2の累乗なので、2048×2048でざっくりと
そしてunityで2D用データを作ります
画像を読み込み。右下のカメラビューをみると、2048×2048でも十分大きく表示されることがわかります
そして、仮のキャラ絵を画面上に表示させてみました。以前3Dゲーム