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世界の覇者4 私が好きな超有能将軍山本五十六

爆破を持っているのがとても優秀。空軍スキルを完備しているため、空きスロ次第で死にスキルのない最強の海空兼任将ができあがる。コストが高額だが本当にそうなのだろうか。

◇山本五十六とはどんな将軍か

空将だ。空軍スキルはデフォルトで完備しており空将枠として雇われることが多い。

彼は育成次第で☝️死にスキルが一切ない有能な将軍になる。それは海空兼任をさせる方針で行った場合、である。彼を第二海将、第一空将として軍容に加えるということだ。
※第一海将はデーニッツを雇用することを前提でこの記事を書いています。
2024/04/12/ホートン・ダルランと入手した後は山口多聞を第一海将にしましょう。

【陸と海の兼任は優秀だが、今は必要なくなってきている】
2023/9のアップデート以降、

海軍スキルで必須スキルは現状艦隊指揮官しかないため兼任させやすいのが最大の強みでしたが、その必要性はなくなってきました。

将軍枠を節約できるのがメリットだったためです。
将軍枠が25枠に拡大した今、枠に余裕ができているため兼任将をあえて設ける必要はなくなっています。

ですが山本五十六は冒頭でも述べたましたが空将で爆破をデフォルトで持っているため、理想的な海将にもなれるのが魅力です。
一方で兼任させずに経済スキルを2つ付けることも可能。イベントでの活躍が期待できるようになりました。

当然特化将軍で揃えたい方には魅力的に映らない。

⚠️雇用費用と育成費用が高すぎる上に、爆破スキルが無駄に映るため。

・海空兼任した場合のメリット

兵科は海軍と空軍が高く、スキルと得意兵科から見るに運営は「海空兼任は彼ですよ。」と言ってるようにも見える。

火砲将まで兼任できてしまうがこちらは性能は微妙。これは好みで良いと思う。こんなに兼任ができるのはデフォルトスキルに爆破があるからだ。

爆破を持っているため、特に艦隊指揮官との相性が良い。火砲指揮官とも相性は○だが、艦隊指揮官には劣る。

【海空兼任将のメリット】
巡洋艦に要塞特攻が付いてるため、艦隊指揮官+爆破で最高ダメージを砦や都市に与えることができる
・新イベントの海戦ステージや挑戦征服(太平洋戦争、太平洋戦線など)では
精鋭空母に乗せることで真価を発揮できる。もちろん海軍部隊や空将用歩兵に乗せても大丈夫
・コンテンツ次第では陸での空将役、海将役と使い分けられる
挑戦征服の国家によって乗せる部隊を選べる柔軟性がある

※なお、基本的な重要スキルは以下の記事にまとめています。古い記事ですが、参考になれば幸いです。

海空兼任として使うメリットは絶大なので是非無課金には雇って欲しい将軍だ。現状絶大だが、今後も役に立たなくなるとは考えづらい

ただ課金を考えているなら五十六ではなく、コールソンを雇ってしまおう。

・私の勧める育成方針と一般的な育成方針

所持スキルは爆破、空軍指揮官、絨毯爆撃。空きスロが2つある。
ここを海軍用のスキルを付ける。オススメは艦隊指揮官と流言。そうすると1人で空将海将を兼任できる。

【海戦】艦隊指揮官+爆破により精鋭海軍部隊や巡洋艦に乗せることで砦の破壊に大活躍する。精鋭空母に乗せた場合は全てのスキルを有効に使えるため無駄スキルがなくなる
・【陸戦】最強の空軍火力+流言により空将の全てを備えられる。流言で防御力も担保可能。ただし経済将としては使えない

一般的(ウィキで紹介されてる育成)な育成方針は火砲指揮官+流言や経済バフのスキルを付けて第3火砲将や、空将特化将にする、というものでこちらも問題ないと思う。

ただ第三火砲将としては火力が足りないため、結局最前線で活躍させるには精密も加えないと話にならない。その場合流言無し、星4の火砲将化となりややもったいないと感じてしまう。

爆破を持っているため、歩兵兵科がないにもかかわらず歩兵将化まで紹介しているくらいだ。(私は勧めません)
つまり、有能なのだ。

有能だが…難点は何といっても高額なコストだ。貴重な勲章を湯水のように使わないと一人前にならないのが最大の欠点であるが…

◇海空兼任した場合のコスト

記事執筆時より環境が変わり、この項目は残しておきますが、有用な内容では無くなりました。

☝️ニミッツ、アルノルトを雇って育成した場合と初めから山本五十六だけ雇った場合を比較してみる。

本当にコストがかかるのだろうか?そこで上記のような条件で育成コスト比較をしてみた。

理由としては、
・ニミッツとアルノルト(もしくはダウディング)で海将、空将枠の2枠を確保することが多いこと。
この2枠を五十六で現状代替できるため、比較対象として用いる。

・後半のコンテンツに空将特化将と海軍特化将の2枠を五十六の1枠にすると、他将軍に1枠使うことができるようになるため攻略が楽になる。

⚠️2023/9のアップデート(予定)で将軍枠が追加される予定なのでまた勝手は違ってくると思います。

さて、比較してみる。アルノルトとニミッツは重要スキルをフル強化した場合。空きスロには私が付けていたスキルを付けている。

・山本五十六のみ

必要合計勲章メダル:8840(7620)括弧は絨毯爆撃未強化時
雇用2820
デフォルトスキル強化費用
爆破1120
空軍指揮官1120
艦隊指揮官1220
流言1340
絨毯爆撃1220

・アルノルトを雇った場合

必要合計勲章メダル:4395(3175)括弧は絨毯爆撃未強化時
雇用1485
デフォルトスキル強化費用
空軍指揮官1120
流言450
絨毯爆撃1220
経済学者120
※ウィキを見ても経済学者の強化費用が載っていなかったため、経済学者はLV1とする

・ニミッツを雇った場合

必要合計勲章メダル:5287
雇用1767(‐40%割引時)
デフォルトスキル強化費用
偽装術0(強化する必要なし)
エリート部隊0(強化する必要なし)
艦隊指揮官960
流言1340
爆破1220

・検証結果
山本五十六のみ強化し海空兼任を見据え育成させた場合
☝️必要勲章8840

アルノルトとニミッツを雇い、それぞれ特化将軍として育成させた場合
☝️必要勲章4395+5287=9682

となり、山本五十六一人を雇ったほうが実は安く済むという結果になった。
⚠️当然強化方針で変わってくるので参考程度にお願いします!

デーニッツ+海将特化将の2人で海軍を計算するより、五十六を強化したほうがいい。
五十六で1枠浮かすことができる。

その場合は空軍スキルを後回しにして艦隊指揮官と流言を強化する方針がいいだろう。

◇五十六以外の海空兼任将

【五十六の他に海空兼任ができる将軍】
・山口多聞:艦隊突撃を持つため海軍部隊を率いることが多い
雇った瞬間海空枠1将雇った扱いになり超優秀

・ニミッツ
:空軍指揮官を付ければ兼任可。ただ空軍兵科が5で止まるため、流言と爆破を付け海軍特化にした方が活躍する

・ハルゼー:空軍指揮官を付ければ立派な海空兼任将に
水夫持ちのため、スキルバランスは精鋭空母向き

山口多聞は特に優秀。海将として雇うプレイヤーがほとんどだが、デフォルトで空軍指揮官を持つため、雇った瞬間自動的に空将も雇った扱いになるのがメリット。
コンテンツによって空将と海将の役割を使い分けてあげよう。

ハルゼーは精鋭空母が実装されたことで若干価値が上がっている。
だが積極的に雇う必要はない。ハルゼーを雇うよりは、普通の空将を優先して雇おう。

※今後も海空兼任や陸海、陸空兼任将などが出る可能性があります。楽しみですね!



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