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世界の覇者4 課金将軍【コルソン】


大型アップデートがされた

待望のアップデートが一年ぶりにされた。世界の覇者4。やってますか?とても面白いゲームです。戦争系ゲームが好きな方は一度はやってみるといいかも。
さて、アップデートで新コンテンツ「戦区」が実装された。
そちらにばかり目が行きそうだが、実は期間限定で課金将軍も数人登場している。今後もまだ何人か出てきそうな予感ではあるが、戦区のことを話す前に課金将軍についての評価(購入してないんですけどね)を雇ってない身ではあるがエアプなりに下してみたいと思う。

なお、ウィキペディアに購入者の評価や詳細な備考が載っているため購入を今後考えている人はウィキペディアを参考にしてみるといいかも(下参照)。ウィキペディアの私の個人的な評価も下したいが将軍の備考を書いている人はとても優秀な方が多いと思うので参考になるはず。
結構なお値段がする将軍たちになると予想される(70%OFFで1000円くらいですからね…)なお本稿を執筆時点では期間が終了し購入することができない。しかしまた登場するであろう。

コルソンスペック

というわけで、早速2022/12のアップデートで追加されたコルソンについて評価を下したい。オススメ度は5段階評価

コルソン:オススメ度☆☆☆☆☆(空将課金を考えてるなら即買い)


いぶし銀のオヤジ。テロリスト凶悪3トリオの内の海軍担当。とうとうユーザーで使用することができるようになった!

【兵科能力(☆:初期値 ★:育成上限値)】
歩兵☆☆☆★★
装甲☆☆★
空軍☆☆☆☆☆★
火砲
海軍☆☆☆☆☆
行軍☆☆☆☆★

【所有スキル】
航空専門家:空軍使用時消費資源半額(空挺兵含む)
ミサイル専門家:ミサイル使用時消費資源半額
艦隊指揮官:艦船で攻撃時一定確率で致命的な一撃を与える
空軍指揮官:空軍(ミサイル含)で攻撃時一定確率で致命的な一撃を与える
姿隠しの達人:一定確率で被ダメージの一部を無効化

【解説】

・メリット

・空軍資源が半額=2倍の攻撃力を持つこととほぼ同義
・海空の兼任が可能※歩兵兵科も高いが、スキルが弱いため微妙

1つ目
半額というとピンとこないと思うかもしれないが、これは攻撃力が2倍とほぼ同義である。

しかも資源を細かく使用することができるため、戦区や前線であと1発やあと1空挺を飛ばすことができる。

資源が半額なので空軍の戦略をより細かく扱えるようになるわけだ。
エンドコンテンツや、挑戦征服の資源が枯渇しがちな序盤から中盤にかけては非常にありがたい存在。

無課金空将に優秀な空将はいるが、専用スキルによって彼らを遥かに凌駕するポテンシャルを秘めている。

2つ目
艦隊指揮官を持っているため海将としてもある程度計算が立つのが大きい。
また、五十六の上位互換のため、五十六を雇用する必要がない。勲章メダルの節約になる。

コンテンツごとに空将海将どちらかで起用できるのは柔軟性があり良い。

行軍値もすばらしく機動歩兵に乗せれば空将として縦横無尽に都市間を移動できる。

・デメリット

・流言持ちではないため、最前線付近の空港都市に滞在させた場合、防衛力がない
・死にスキルの姿隠しの達人が残念

課金将軍の宿命だが、スキルに空きスロットがないため好みのスキルを付けることができない。(例えば五十六は好みにスキルを付け爆破持ちのため、艦隊指揮官と流言を付けてあげれば海空兼任をしっかり作ることができる。)

特に空将は都市に立てこもるため攻撃してきた部隊の動きを封じることができる流言無しは痛いシーンがたまにある。歩兵に乗せてると動きを封じることができないため射程ユニットから一方的に攻撃されるリスクがある。

流言や絨毯爆撃か爆破ないし水夫を持っていれば完璧だったように思えるが姿隠しの達人というなんとも地味なスキルを持ってしまっている。(敵で登場すると流言は持っているのに…)

とはいえ、デメリットらしいデメリットはないのが魅力。
総合的に見ると活躍の余地しかないので非常に優秀である。

ちなみに、空母には絶対に乗せないようにしよう。せっかく備わっている強力なスキルがほとんど無駄になる。


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