休職前後での不安の変化について/30代子持ちのサラリーマン

みなさん、こんにちは。
初投稿になります、休職中でも生きれるーティンvlogを書いております休職中のサラリーマンです。

YOUTUBE動画を投稿していますので、ぜひ参照ください。
https://youtu.be/cmtELhvjp8Y?si=sWhIW6DNTQeENOsR

今回の内容は、「休職前後での不安の変化について」になります。
具体的には、休職をして、心の中の消えた不安と新しく生まれた不安について、自分の感想を記載させていただきます。
特に休職を取るか悩んでいる方向けの記事になります。

●消えた不安
　①日々の仕事のタスクに対する不安
　②仕事で嫌いな人と会ったり、話さなければいけない不安
　③大切な人たちと連休中しか会えない不安
　
●新たな不安
　①収入がなくなるので、住む家、食う飯の不安
　②仕事で好きな人たちと会う時の不安（私のことを今まで通り接してくれるだろうか。）
　③キャリアパスの不安　年功序列なので休職者はどうしても遅れてしまう

●休職前の不安に対して3か月経過して意外だなと思ったこと
　①復帰後、会社に行くことについては特に不安ではない。休職になった事情を説明し、上司の上司と話をし、考慮してくれてるから。
　②世間体は（マジで）気にならない。

●可能であれば、休職中にメンタルを安定的に保つための対策
　①副業等を熱心に取り組み、会社以外からの収入を増やす。
　②節約して支出を減らす（自炊、ふるさと納税、図書館の活用、新幹線でなく鈍行で帰るとか）
　③仕事で仲の良いメンバーに連絡する。メンタル回復方法の一つとして、自己開示するという治療があるそうです。復職前の不安、自分はどう思われているかを払しょくするためにも、ぜひ信頼できる会社のメンバーに状況を話してみてください。（どうせ休職した理由なんてみんな知ってるのだから。）

●休職して実感したありがたいこと
①上司の上司の理解力、懐の深さ（休職の原因は上司だったので、上司の上司と休職の手続きなどを相談させてもらった。拾う神あり）
②昔の仲間や同僚が心配して連絡してくれること。一人じゃないと感じる。
③家族の休職に対する理解があったこと。早く復職しろと言われず、リラックスした時間を過ごせる。
　
●休職前にやっておいて良かったこと
①傷病手当金の申請条件を満たしていたこと。傷病が原因で連続３日以上の出社が不可であることを確立させる必要がある。
②新NISA等で株式投資で資金を増やし、当面の資金を確保していたこと。

いかがでしたでしょうか。
以上が、自分が休職の前後を通して感じた心の中の不安です。
同じ境遇の方々の参考になればうれしい限りです。
よろしくお願いいたします。