なうい

ただの写真好き。

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最近の記事

初めてスタジオ撮影したお話。

4月初旬、友人から「婚約しました。両家顔合わせ用の写真を撮って欲しい…」と連絡を受けました。 そんな大切な写真を頼んでくれた事は素直に嬉しかったけれど、正直私でいいのか?とも。 何事も経験だ。やってみよう。 時はながれ、撮影当日。 今回使用させていただいたスタジオは『studio carbon』さん。 初めてスタジオをお借りしたので、比較はできないけれど、とても丁寧な対応で気持ちよく撮影に移れました。 【道具】 ・Hasselbrad X1DⅡ 50c ・XCD 6

    • X1DⅡを買ったお話し。

      なぜ"X1DⅡ"を選んだのか。さて、前回はZ9を手放した理由について触れ、「撮れるけど撮れない」状況に陥った話をした。 今回は早速「X1DⅡにした理由」について話していこうと思う。 結論から述べると「写真を楽しむため」である。 原点にあった写真の楽しみを再び手に入れるにはX1DⅡが最適と感じたことが購入に至った主な理由だ。 あと、見た目。かわいい。 私にとって「写真を楽しむ」とは。 SNS全盛期の昨今、スマートフォンのカメラ機能の急速な進化により誰もが写真に関わる機会が増

      • Nikon Z9からX1DⅡに乗り換えた。

        なんでも撮れるNikon Z9。感じる不自由。Nikon・SONY・Canon・Fujifilmなどなど、数あるカメラメーカー。 それぞれ進む進化の中で激しい競争が繰り広げられる昨今のカメラ界隈。 その中で私は2019年に発売したミラーレスフラッグシップ機「Nikon Z9」を購入し、ポートレートや前撮りなどの人物撮影を中心に風景やスナップなど広く撮影を行なってきた。 写る画は素晴らしく、まるで写真が上手くなったかのような錯覚さえ覚えてしまうものだった。 正直、手放すなんて

      初めてスタジオ撮影したお話。