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日記 #7

はい。カエル乾燥期の西村英正・二十三世です。
嘘です。

今日思ったことを書き連ねています。

全ての矛盾を孕んだような子がうちの子のせいで、「この子ってこういうことしたりする?」みたいなの言われるとすげ〜悩む。
する世界線もあるかもしれないししない世界線もあるかもしれない。でもどんな世界線のうちの子でも共通してるのは悪人以外は殺さないって設定を付け足しているということで、自分のエゴがうちの子に影響しててなんだかなぁと思う。
結局うちの子はボクのエゴの塊だなぁ。自分の分身なんだから仕方ないんだろうけれど……。
そもそもとして、うちの子は自分のようなものだし、子供と違って全て自分の思考で出来たものだから、ある種自分の都合のいいように作ってしまうのは仕方がないし、この子自体僕自身が少し病んでいた時期に作られた子で、いわゆるタルパのような存在で。
精神を整えるために作られたような存在だからこの子は神様だし、それでも自分に自信をもてなかったからかこの子は魔王だし、かわいらしい存在になりたかったからこの子はうさぎだし。

それでも、やっぱりこの子は可愛くて、大好きで、なにより優しくて。
自分の中では複雑で、単純な存在だから。ボクは未来永劫この子を幸せにする為に生きたいです。
ボクの都合で生み出したんだから、せめてボクが死ぬまではこの子の面倒を見てあげたいんだ。

と言うだけの創作のお話、独り言でした。




これは本当にそんな気が失せたボク

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