プロについて
友人がこんな記事を書いていたので、ふと自分も考えてみた。
結論から言うとプロとは金をもらう事であると思う。
金をもらう以上それなりのものを提供しなければならないし、提供した以上その対価を求めるのは当然だと思う。
個人的にプロと金で印象に残った出来事がある。
元プロ野球選手の福留孝介氏が契約更改で言った言葉である。
誠意は言葉ではなく金額
詳細は以下の引用を参照にされたい。
彼は活躍をしたからこそ金額という誠意を求め、また東日本大震災のときには100万ドル寄付という行動で示した。
言葉が無意味とは言わないが、プロにおいてはそれだけではあまり意味をなさないのではないか。
自分も日々金をもらって仕事をしている以上、それに似合ったものを提供できているのか、ふと気になった。
自信を持って誠意を求められるようになりたい。
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