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今ここを生きる訳を振り返る Part.4

式までの3ヶ月間
まだ嫁ではないけれど、嫁のように看病が始まる
自営業をしている、主人の実家の会社には、結納の翌月にすでに入社していたし…
当時24歳
日々の出来事、何が起こっているのか理解不能💦💦

主人の実家は、常にピリピリした空気感で、糸がピーンとはられているようでしたね。
とにかく義母が厳しいのです。
発している気が,とにかく痛いんですよー😭

式の前には、滅多に病気にならない私が高熱をだし、完全に意識が飛ぶ中、主人の父にスカウトされて連れてこられた実家の弟が、私の看病をしてくれました。

結婚式は、自分達のためではない。
準備の段階で言われた一言
会場内に、目一杯人を入れて160人がMAXの会場。
県外出身の私は、主人の母から
「あなたが呼ぶと、相手もあなたを呼ばなければならなくなるから。呼ばれても困るでしょ💦忙しい中…」と釘を刺され、親族友人を含めて22名が私が招いたお客様。
式は会社がらみの男性ばかりで、まさにお葬式のようでした。
MAXに人が入りすぎて、キャンドル🕯を角テーブルにつけに行くのにスペースがなさすぎて、ドレスからビリって音が何度も聞こえてきたなぁー。

主人のお父様がやりたいように計画された結婚式に、本人(お父様)は参列できないという結果に😭

あっ!
まだご存命です。
式には車椅子で出ましたが、流石に「地球は自分のために回ってる!」って言うお父様が、人前にガリガリにやせて、車椅子の状態では…
とても参列は出来ませんよねー😅

そしてこの結婚式は、20年後に大問題につながることを私はまだ知るよしもなく。

自分達のための結婚式ではない。

まさにそのとおり!
翌日、婚姻届を2人で出しに行き、そのまま出社。
その後は、まるでアリ地獄に落ちて行くような日々が待っていたのでした💦

おかげさまで神経をやられ、看病とお仕事の合間に病院にこっそり通うことになりました😅

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