am1:00.チョコパイ食べさせられる
うちの娘。通称、生まれる前から反抗期娘、12月にうちに戻ってきた。
我が家には「今日のおやつ」制度が、彼女の就職、つまり家を出ていくまであった。
「今日のおやつ何?」
娘が居なくなり、私は私のペースでおやつを食べる。pm3時か4時くらいのコーヒーのお供と、夜お酒を半分くらい飲んだくらいでのつまみ。袋の物で食べかけを丸めて輪ゴムとかの状態になるわけですね。
娘、12月に戻ってくると
「今日のおやつ何?」
「そんなシステムもうないわ」
これが負の連鎖の始まりとは。
クッキーあと2つ・・・
「気づいてお母さん分残して置いた」
うん、私は、味見程度の2個で充分。
でも、私もすぐパクリ。
常備するお菓子ができてくる。
私も食べられまいとしてしまう。
チップススターのハーフ。食べてる。
覗くと1枚・・私への配慮はどこへ。
私は、松田優作さんバリに、手の鷲掴み受ける形した状態の手の中の一枚のチップスターに、ワナワナ。震えるて・・・
「いいリアクションだねー」
褒めていただきありがとうございます。を。パクリ。
じゃがりこは、娘を妊娠中に、発売され私の妊娠中のストレス発散。頭蓋骨に響く、じゃがりこ、じゃがりこ。25周年おめでとうございます。
娘、ほとんど食べて・・
数本慌てて、手を出す。
全部食べられるようになる。
78円と安い時、とうとう2個買いしてしまう。
ついにじゃがりこサラダ味売り切れ。「娘のせいだ。」と思ったら、パッケージの蓋が変わって今日(昨日)発売。
このエッセイを頭で書いていると、
在宅ワーク終わりで階段降りてきて、
「今日のおやつは?」
「何買ってきたかなぁ」
「はい」といくつか食べかけを差し出す。
頭で書いてる最中に、彼女がじゃがりこの最後の一口食べれる瞬間をしかとこの瞬間を逃すまいと睨んだ。
睨み返さられる。
今日の前から、このタイトルで書くつもりだった。
太った。どうしてお腹からなんだ。ほっぺに肉付け替えたい。立ち腹筋に余念がない。
チョコパイは、旦那も好きなんでよ。
6個入りの場合。一人2個ずつですね。
これは守られるます。
お二人さんは、チョコパイを2個手に取って座るのだ。
「何故2個最初から取るのか」と問うと、
お二人共同じ答えが返ってくる。
「1個食べた後、もう1個食べたくなったら、立たなくていいでしょ。食べなければ戻せばいいじゃんね」
・・・・・・・・・・・負。
ちなみに二人共太ってない。
そして、主人が6個入りチョコパイ買ってきていたらしく。
娘を深夜0時に駅にお迎えに行き。
帰宅し、私が座ってスマホいじりながら、お酒飲み始めた。
いつもなら娘の深夜のお迎えの場合、ノンアルを飲んで待つのだが、ノンアルがなかったために、帰宅して飲み始めてしまった。
で、娘が「これお母さんのチョコパイ?」2個残っていたようで、食べた記憶がなかったため、「うん」と答える。
で、チョコパイが、私の前に置かれた。
気づいたらチョコパイが、半分、口の中。時計を見る。
am1:00!にチョコパイ!
ありえない・・・。
これを食べさられたといいますよね?
環境とは、ハコではなく
粒子だ!
また、摂生します。
娘との攻防戦の生活は余りにも刺激的だ。
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?