「リモート子守り」

「リモート子守り」
先日の雪の日、私が発した言葉だ。
おばあちゃんの私達の年代は、孫が怪我した病気、夏休みなど、子どもたちが仕事を休めないから子守りをする事がよく話題になる。
先日の雪の日、岐阜の西は大雪で、こちら東全く降らなかった。
岐阜市は警報で学校かお休みになった。
岐阜は、名古屋と変わらない距離で車で1時間はかかる。通うのは、なかなか大変です。
まして、ニュースでの映像が全国放送で流れるくらいなので、わざわざ岐阜にとても行けない。
で、出たのがこの会話だ。

「娘さん、リモートでは、仕事できないんですか?」
「ちっともじっとしらんから、仕事にならんのよ」
という会話の間に私が発した言葉が、
「リモート子守り」
・・・・・・・・・
「今、作った言葉です。」
世の若いばあば達ファティン。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?