しめすけ

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最近の記事

水煮さんにホロスープ創作占いをしてもらったレポ漫画

先日占い師の水煮さん(@mizuni_can)にホロスコープを使用しての創作、性質に関しての鑑定をしてもらいました。 下記がレポート漫画です。変な代理キャラだな。 提出した作品の一部がこちらです。 今回は自分の性質にフォーカスしてお話していただきました。 自分に対しての理解度が深まり、自分の感性への不安が解消されました。 提出する作品はなんでも受け入れてもらえ、それらを踏まえて鑑定されるのがよかったです。 有意義で、指針が定まった1時間でした。ありがとうございます!

    • BLと鬼太郎とプリキュア!成田良美の脚本アニメを旅して見えた平成BLと令和BLの違い

      はじめに「黄昏アウトフォーカス」アニメ化の脚本構成が成田良美さんに決まったニュースを受けた。他のnoteでわかる通り自分は好きな作品が誰が作っているのかが気になるタチなので早速目の前のデバイスで他に何を作っているのかを調べだした。なんせ原作はメタモルフォーゼの縁側の実写映画で劇中画の担当されたじゃのめ先生だ。なるべくいい人であった方がいい。プリキュアの脚本をたくさんやっている人のイメージで調査を進めたら腰を抜かした。ノイタミナで放送されていた「墓場鬼太郎」の脚本構成もやられて

      • 【漫画感想】迷いも成長であり青春 黄昏アウトフォーカス long take(2)

        前置きなぜ1巻からではなく2巻からなのかという疑問が出た方もいるだろう。 まずnoteを習慣にするために読んだばかりの2巻の感想を書いていたら結果的は1巻から通しで読んでの感想になってしまい、もう最初から2巻の感想として出してしまおうと思ったからです。 1巻を踏まえての感想が多めなので、気になる方は1巻も買ってください。 感想書きたかったテーマ性 1巻も含めてのテーマや書きたいことは「離れているからこそ得るものはあるし、相手への思いが深まるのだ」「迷いも成長であり青春」

        • 【映画感想】『メタモルフォーゼの縁側』追記

          前置き以前「メタモルフォーゼの縁側」の映画感想を書きました。いいね等の反応がありがたく、この感想を書いてよかったと思えました。 しかし、書いた後にいくつか書き忘れがあるってことに気づき、この記事を立ち上げました。これまで書いた感想は下記です。 カットされた人物と予想キャスト上記の感想にうららのお父さんが全カットされた原因とそれについての所感を書いた。そのことに関連して同じくカットされた登場人物について語りたい。原作22話にしか出てこない「由美ちゃん」だ。 由美ちゃんはう

          【映画感想】青春アミーゴのジャケットパロディを描いたオタクは観る義務があるとハスりたい:後編 - 『メタモルフォーゼの縁側』

          中編 映画本編感想(続き)コミティアへ進む 漫画ノートに挟まれている進路相談の用紙はなにか示唆的でもある。 進路相談は河野P作品あるあるですね。 映画の紡は原作と比べてデリカシーのないところがあるように見える。 別れるのも無理ないよなぁって申し訳ないけど思わされてしまう。 しかし、そんな素直なところがうららに自分の思いに素直になるべきだと働きかけている。 雪さん宅への訪問。 老と死を垣間見せるのがほんわかだけでないところを見せているのが真摯で好き。 雪さんの書道家を目

          【映画感想】青春アミーゴのジャケットパロディを描いたオタクは観る義務があるとハスりたい:後編 - 『メタモルフォーゼの縁側』

          【映画感想】青春アミーゴのジャケットパロディを描いたオタクは観る義務があるとハスりたい:中編 - 『メタモルフォーゼの縁側』

          前編 序文映画館で鑑賞時の記録 住んでいる土地の関係上ホームの映画館ではなく、郊外のミニシアター系も上映する映画館で鑑賞することになった。 知名度がリセットされることがなかったら、もっと大きいハコで上映されることになったのであろうかと思いつつ。 ムビチケは二種類全部購入しました。 劇中作画担当のじゃのめ先生のクリアポスターはサイズが大きく、塗りの参考になりそうなものでした。 周りの観客はおそらくなにわ男子ファンなんだろうなと勘繰りをしつつ着席。 長い期間待って、期待して

          【映画感想】青春アミーゴのジャケットパロディを描いたオタクは観る義務があるとハスりたい:中編 - 『メタモルフォーゼの縁側』

          【映画感想】青春アミーゴのジャケットパロディを描いたオタクは観る義務があるとハスりたい:前編 - 『メタモルフォーゼの縁側』

          前置き「セクシー田中さん」の原作者の芦原妃名子先生がお亡くなりになる痛ましい出来事が起きました。芦原先生のご冥福をお祈りいたします。 なぜこのような前置きをした理由はこの感想には日本テレビに所属している社員、プロデューサーに注目したものであるからです。 この映画の感想を書くことは先生がお亡くなりになる前に構想しておりました。 ことの騒動についてはドラマ本編も観たことなく原作も読んだことはない自分が突っ込んだ意見を言う資格はありません。しかし、早急に第三者による原因や構造を

          【映画感想】青春アミーゴのジャケットパロディを描いたオタクは観る義務があるとハスりたい:前編 - 『メタモルフォーゼの縁側』

          「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を観に行った感想

          ひどすぎる観に行ったきっかけ「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を観に行きました。 「すみっコぐらしは映画がすごい」とTLで話題になっていたのは聞いていたのだけど遠目に見ていたオタクです。 懇意にしているフォロワーが好きなコンテンツだということは知っており、情報はたまにみかける具合でした。 今回の映画を観に行った決定的なきっかけは、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と同時期に公開されていることでフォロワーの好きなものと自分の性癖が同時期に公開されている構図になったことです。

          「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を観に行った感想