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後日談。

今日、というか、もう昨日なんだけども。
寝れないので書き散らしていく。

昨日(一昨日)の病院でなんとなく始めたnote。
こんな文章でも沢山を"スキ"をもらえたのが、まず驚いた。
見てくれた方、ありがとうございます。

誰かに見られているというのは、やはりモテベーションになるようで今日もやってきてしまった。
皆さんのnoteも覗かせていただきます。


さて、後日談。
昨日の内視鏡だが、話に出しておいて結果を言わないのもあれなので。
結果的には悪くはなかった、が良くもないと言った感じだった。

症状が悪化している自覚の通り、確かに腸内で出血と膿みが発生していた。
ただ、自分の場合は潰瘍性大腸炎の"全大腸型"というタイプで大腸全体が炎症を起こす(起こしやすい)のだが、今回は直腸部(お尻に近い方)だけが炎症を起こしており、残りは綺麗だったらしい。
例のキツめの薬が腸の奥から効いてきて、治ってる途中なのか、はたまた今回は直腸部だけが悪くなったのか。。

まぁどちらかは分からないが、悪い部分があるのは確かなので、キツめの薬は一旦やめてステロイド治療に変更になった。
ステロイドで一気に症状を抑えて、『身体を大事に(まずは出血を止めよう)』の作戦となったのだ。
なんで最初からステロイド使わないの?みたいなことを思われるかもしれないが(私も最初は思ってた)、ステロイドは効果が強い分、リスクも多い。

さらには、一生涯で投与できる目安量があり、その総量を超えてくると重大な副作用が発生する確率が上がるそうな。
そのため、がっと短期的な集中投与で症状抑える目的での使用が一般的で、慢性的に飲んでいいものではないのだ。
今回は40mg/日とそれなりの量を服用しているのだが、このペースだと大体125日続けるとその目安に達しそう。
これまでも発症から複数回お世話になってるため、案外すぐに到達してしまってそうで怖い、、、。

ともあれ、薬としての効果は定評があり、用法・容量を守れば非常にいい薬なのだろう。
私が飲んでるステロイドはプレドニゾロン(副腎皮質ホルモン)で、改めて調べてみたら様々な自己免疫疾患はもちろん、アレルギー系にも使えるらしい。
(皮膚の塗り薬にもステロイドが多いから、プレドニゾロンもその一つなんだろう)

ほんとに先人の技術や発見には頭が上がらない。
あなたたちのおかげで私はいま生きられている。

まぁまだ投与開始1日目で、相変わらず大量出血は続いているのだが、笑
(猛烈な便意が襲ってくる回数は気持ち減ったかも)

ひとまず1週間後に様子見とのことなので、薬を信じて生活する。
頑張れ、私の身体とプレドニゾロン。


とまぁ、こんな感じで脈絡もなく書き散らしていたら1000文字超えて、いい感じに眠気もやってきた。
ひとまずは目標1000文字くらいが丁度いいので目安にしよう。

『身体悪いのに夜更かしするな、治るもんも治らないぞ』というお叱りの声も届いてきそうなので、この辺で。

明日が終われば週末、皆さん頑張りましょう。
私も薬の力で頑張ります。

では、また。

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