猫よけについて。
庭の手入れをしていた助っ人から“猫のフンがある”と申告を受けていた。
猫が多いと聞いていたし、家の近くではないが見かけることもあったので、そういうこともあるだろう。
しかし猫がフンをしていく問題とは一体なんなのだろう。
正直庭が臭いなぁと思うくらいしか弊害を思いつかない。
ちょっとググってくるか。
(ググるって死語?)
ちょっとディグってくるか。
帰ってきた。
おそらくやはり臭いのがダメなんだと思う。
あと庭で子猫を産んでしまうというのは確かに困ったことだ。
猫が家の周りを彷徨いているというだけで、確かに嫌なものかもしれない。
猫よけに水を入れたペットボトルを置くというものをやっていた世代を知っているので、効果のほどは分からないが、大きいペットボトルが手に入ると水を入れて
庭に置いてみた。
しかしどうやらこの方法は効果はないらしい。
意味のないことをやってしまった。
しかもこの方法が流行っていたのは1980年。
今のところ生活していて猫を見たことはないので、もし困ることがあればまた考えれば良いか。
意味のないペットボトルは一旦回収することにしよう。
猫の忌避剤は慣れてしまうこともあるらしいし、突起物の地面で入りにくくさせるのは自分も入りにくくなってしんどい。
センサーで感知して水が出るというものはある意味猫以外の防犯対策にもなっていいかもしれないが、設置費用がかかりそうだ。
とりあえず猫のことは一度忘れよう。