水道屋さん3度目と障子
水道屋さんから電話が来て、水漏れの様子見and修繕の日程を詰める。
当日、やって来たいつもの水道屋さん。
お世話になります。
早速件の蛇口へ案内する。
蛇口自体もグラグラしていて、誰がみてもこれはヤバイだろうという感じであった。
水道屋さんは蛇口を捻って水漏れを確認することもなく、これはヤバいなと言って、すぐさま付け替えの準備を始めてくれた。
助かることである。
作業はものの30分ほどで終わり、これで一安心だ。
洗濯機自体は少し前まで冨士さんの知り合いが使っていたので起動には問題がなかった。
しかし隙間には埃が溜まり、またクズ取りフィルターに赤カビのようなものが生えていてなんだか清潔的ではない。
フィルターを金タワシで洗ってみると、そこそこは綺麗になったので良かった。
フィルターを戻し、洗濯槽洗剤で浴槽を綺麗にする。
塩素臭がきつい。
次の日になって洗濯物を回してみることに。
やっと買っておいた洗剤と柔軟剤を使う時がやって来た。
パッと見るどこから洗剤や柔軟剤を入れるのかよく分からない。
型番から説明書を検索してみる。
ここから入れるのだろうかと思って開けようとしていた所とは全く違う場所だったので確認して良かった。
あやうく開かないところを開けてしまうところだった。
洗濯機を回しても水漏れはなく順調だ。
これでやっと、晴れてコインランドリー生活とはお別れとなった。
話はとても変わるのだが、
入居前に掃除をしたり、荷物を運び込んだりしているときだと思う。
気がつくと障子が破れている、、。
あれ、、これはものを運び込んだ際に当たったのかなんなのか。
掃除をするのに障子を外したりしていたから良くなかったのか。
穴自体はそこまで大きくもないが、2箇所ある。
しかもそれは冨士さんのお部屋として使われるかもしれない部屋なのだ。
大変申し訳ないことだ。
謝罪の余地はあるのだろうか。
連絡が取れるようになったら伝えよう。
元々その障子側には廊下があって、誰かが通るとなんとなく見えるので内側に何かカーテンなりなんなりを施した方が良いのではないかと思っていた。
それは冨士さんにも話しており、それらを施すのに出資もしようかと伝えていた。
まだどうなるかは分からないが、住み良いようにしてくれたら良いと思う。