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【楽しむことが一番】お芝居の話
こんにちは 都内 劇団員BACK(a)ちゃんです
突然ですが こんなやりとりを先に提示
A 「あ」
B 「え?」
A 「ほら」
B 「あー」
Aさんとbさんのやりとりです
文字にするとやりとりと呼べるのかというやりとりですが コレはある一つの方法論です
BACK(a)ちゃん とある専門学校でお芝居を教える先生もやってます
きっかけは友人からの紹介だったのですが その昔 スイミングインストラクターもやってたBACK(a)ちゃん
人に教えることは経験済みだったので自分にもできるだろうって思ってたんです
ただ いざやってみると自分の知識や技術は 人に伝えるにはホント〜に少なくて薄っぺらくて 最初は本当に苦労しました
完全に甘く見ていたわけです
それが今やもう6〜7年になるのか
早いものだ…w
人に教えたり 伝えるって自分がしっかりわかっていないと難しいです
もちろん 6〜7年 足掻いたつもりなんで 最初の頃に比べたら知識や技術 経験は増えてるし 教えかたや伝え方も向上してるつもり
でもね 一番は「楽しむ」ことなんだと思うんです
今は 一緒になって遊ぶことで お芝居の楽しさを知ってもらい さらに興味をもってもらって勉強したいってもらうのが一番かなと挑戦中です
そこで 一番最初のやりとり
A 「あ」
B 「え?」
A 「ほら」
B 「あー」
お世話になっている演出家さんから教えてもらった方法論です
この言葉だけで 「昨日会ったばかりの2人」と「10年ぶりの再会をした2人」という二つの異なったシチュエーションを表現するというお題です
どうしたらいいでしょうねぇ?
また こんど〜