扶桑型姉妹と私
私が艦隊これくしょんで初めて入手した戦艦が山城でした。
当時は戦力がまだまだ乏しかったこともあり、強い火力を見せてくれた彼女に大助かりしていた時に後から合流してきたのが彼女。
扶桑型戦艦1番艦「扶桑」。
扶桑を運用し、秘書艦に置き、ボイスなどを聞いているうちに私は彼女に恋をしていました。
そして、指輪を送りました。
扶桑からの繋がりで山城のことも好きになり、指輪を贈ることを決意。
しかし艦これにおいて指輪を贈るにはキツいレベリングをこなさなければならず、イベントもだんだんキツくなっていき艦これへのモチベが無くなっていきました。
そして2016年夏。イギリスの戦艦「ウォースパイト」が海域クリア報酬として貰えたイベント「迎撃!第二次マレー沖海戦」を最後に無期限休止状態になり、私はそのまま扶桑達を置いてフェードアウトしていきました。
そして反転アンチへと堕ちることになります。
それから時が過ぎ、アズールレーンのサービスが開始。
その頃から気になってはいたし、一度やって引退、そして別のサーバーとハンドルネームで再開というアズレン出戻り組の私(本格的に始めたのはヨークタウンⅡが登場したイベント「積重する事象の幻界」から)。
そこでも扶桑型姉妹が登場するとのことでどんな感じか見てみると。
うん。アズレンでもかわいい。
というわけで、艦これの扶桑型もアズレンの扶桑型も大好きなのでした。
もしも艦これがユーザーファーストだったなら。
田中謙介やプレイヤーがまともだったなら。
スマホでちゃんとプレイできたなら。
きちんとUIを進化させていたならば。
指揮官兼提督、というのもあり得たかもしれませんね。
つまり、アズレン版も艦これ版も両方好き。
おまけ①:アズレン版のウォースパイト
艦これ版が(2番艦の彼女がクイーン・エリザベス級戦艦1番艦「クイーン・エリザベス」を差し置いて)女王然としているのに対し、こちらは騎士の意匠。
改造することでSSRから最高レアリティのURへと進化する数少ないキャラの1人(他は軽巡洋艦「サンディエゴ」、駆逐艦「夕立」・「エルドリッジ」)。
両方好き。
ん?なぜ下は紐パンだけでズボンやスカートを履いていないのかって?
「気にするな!」
おまけ②:閲覧数
4000を突破してました。
ありがとうございます。とても励みになります。
更新ペースは遅いですが、どうか長い目で大目に見てください。
(第1回の記事が全体の約4割を占めてるのが興味深い)
おしまい!!!