スピリチュアルは当たり前にあるもの生き方そのもの

その学生さんは言った
「スピリチュアルって怪しいものだと思っていたけど
これは生き方そのものですね」と

10月28日のこと

Facebookの投稿がきっかけで
約8年ぶりに大学の先生から連絡があり

学生さんたちと対話形式の授業をさせていただくことになった

わたしが通っていた大学は
全国でも数少ないトランスパーソナル心理学やポジティブ心理学などが学べる学校で

今回はスピリチュアリティ論の授業にお呼ばれしたのだが

当時わたしが通っていた頃と変わらず
学生さんからの評判というか
受講する人は珍しいという風潮がまだある

そんな先生も変わっている人だとか
言われていたことも
随分とあった

でもわたしはその先生や授業が好きで
感覚的にあったものが学問として学べた時の
嬉しさは今でも覚えている

そしてスピリチュアルを教えながらも
嫌いと揶揄する先生も好きだった笑

そして先生はスピリットそのもので生きていて
コーリングも大切にされている

スピリチュアルという物が怪しいとなったのも
オウムなどの事件で宗教的な背景や
どこか商業チックに使われたこともある

でもスピリットに生きるって
それは普通にあって
みんなにあるもの

だから気づいてほしくて
いろんな出来事がある

いろんな出来事に
一喜一憂する生き方ではなくて
じぶんの魂がなんていってるのか
集中したら
人のことなんて、言ってる暇なんてない

精神世界に入って
みえない世界のことも
魂のことも
自我のことも
いろんなことを体験として知る中で

ふわふわスピリチュアルも
みてきたし
地に足ついて伝えている人もいるのも事実

どちらがあってもいいと思う

たいせつなことは

あなたがじぶんの魂と繋がれてるのか

それだけだから

そして
ナチュラルにスピリット（魂の道）に
生きてる人もいる

魂の視点から改めてじぶんの人生を
振り返ってみてみるといい

問題は何もなかったのだと
気づくだろう

あなたはその身体をもって
今この地球にいて
今ここにいて

あなたはどんな魂を生きていると思う？

それを無視して

浅いところで
あーだこーだ将来のこととか考えて

じぶんの魂に失礼だよ

どんな時も大いなる流れのもとにいたことに

気づいていくこと

それはこれからの時代にとても大切なこと

周りが変わればの思考があるのなら
やめていくこと

あなたが選んでいる人生なんだって

主導権はじぶんであることを思い出してね

あなたはあなたを生きていい

それは始めから許されているんだ

あなたにとってのスピリチュアルってなんですか

あなたにとってのスピリット（魂）ってなんですか

いつもずっと誰よりも

あなたの中にそれはいるんだよ