天命
それはいつも理由なき声で
わたしという身体が
そこに出向き
そこで出会う人、出来事でまた
自分の人生が切り開いている感覚
自分で人生を選んでいるけれども
選ぶときに
目の前にあるもの
差し出されているもの
生まれた環境
育った環境
そして今も
全てにあなたという意味がある
全ての出来事に納得がいく
なぜそれを経験したのかも
そして今ここにいるのかも
そして、どこか聞こえてくる
この先にいく道の声
それは自分の内側なようで
久しぶりの再会や新しい場所
突然の出会いが教えてくれる
生きているし生かされているという
感覚
今この仕事に就いている流れも
シナリオも全て完璧だなと
感じた時に
天命って自分の応援者だなあと思うのです
あなたは天命と聞くとどんなイメージが
ありますか?
ウィキペディア先生に聞くと
天命とは
とのこと
命令されるのヤダwwwってなったのだが
改めて、どういうことなのか
仲間の中で再定義したところ
応えるとは呼応することだなと
わたしたちは相互に呼応し合いながら生きている
わたしという身体、物体はあるけれども
それが存在しているのも人間同士、
自然界、地球、宇宙との呼応があるからだ
その呼応の中で人間の脳内、
自我だけで創造できるものは
限界がある
だから
理由ははじめはわからないけれども
そうなのだという
自分の天命にうなづきながらも
受け取りながら進む時に
新たな道が開けてくる
それはまるで
決まっていたかのように
2025年に向けて
2024年も1ヶ月ちょっととなった今
2025年のキーワードは「真」
その流れがすでに流れてきていますね
2025年に向けて
大いなる視点で自分を俯瞰してみたときに
現在地がより鮮明にわかり
悩みだったことが
自分に対する深いメッセージだということに
気づいたり
それぞれが自分に繋がり
自我だけではない
大いなる流れの中にいることに
その中で生きていることに
気づくといいなという願い
そして違う視点から
自分を見つめるきっかけになればと思い
仲間と共に
それらがわかる診断を創りました
天命match診断(LINE登録でできます)
※11月22日まで
ここでわかるのはこの3つ
1.過去に引っ張られている度
過去の出来事で自分が進めなくなっていることを
教えてくれます
無意識にある痛みは顕在化することでクリアになって
いくのでチェックしてみてください
2.Callingのメッセージ受け取り度
天命に生きるとき聞こえてくるのは
Calling
人によっては映像かもしれないし
体感覚かもしれない
目の前の人出来事のメッセージがCallingかもしれない
わたしは今のこの仕事に着くまでに
ああ、この時もCallingだったのかと思うことがあります
10代の頃に精神疾患になってから
病院を点々と病院のカウンセラーも点々としても治らず
九州の田舎にいたわたしは世界に自分に絶望しかなかったです
そんな中、それを聞いたある女性が
父に紹介したのがわたしの原点で
精神世界の大切なことを教えてくれた師匠さんでした
わたしはそこから10年以上、
師の元で
病気も完治すると共に
自分と向き合うこと、インナーチャイルドの癒し
エゴとスピリット(魂)のことなど学び続けました
大学は上京すると決めていて
自分で志願した大学は落ち
行きたいところもないなあとなっていたところ
たまたま学校の先生が
「詩織ちゃんに合いそうな大学を見つけたよ」
と言ってくれたのが
当時トランスパーソナルやマインドフルネスも
学べる全国でも珍しい学校でした
(8年後また大学の先生とも繋がることに、、、)
そして
なんと大学と私の師の家にも近く
わたしは大学で学びながらも
大学では教わらないところを師に学ぶという
生活を送ることになるのです
それが今の土台、基礎になっているのは
間違いがない
それから
カウンセラーを目指していたわたしは
臨床心理士になろう!と
院を志望するも、全然ピンとこない。。。
とりあえず資格を取ろうと
精神保健福祉士をとりに行くが
その後、福祉で働き3ヶ月で退職w
それからは
アパレルやライターの仕事に就いたりしていました
ただそこでの経験もまた大きく
学んできたことをいかに実践するかの日々でした
一度、精神世界と距離を置いたことで
実体験がより身となり
あのまま大学から
今の職業に就いていたら
すごく頭でっかちだったなあと
つくづく思うのです
そして、ヒーラーに振り切ったのも
同じ師の元で学んでいた方が先に卒業していて
独立していたのをSNSでみたことが
きっかけでした
今ではそれぞれの道に進んでいるため会うことはないですが
当時、わたしの背中を押してくれた一人でもあり
感謝しています
そしてそれからというもの展開のスピードは
凄まじかったです
本当に思いもしない人と出会い
その後押しの心強さと
もう一人になっても無一文になっても
この仕事を続けていこうとなった時に
支えてくれ信じてくれた人がいて
だから、今このお仕事ができているのなあと思うのです
届けられる人がいます
振り切る前は宗教みたいだと言われていた世界から
すごく息がしやすく
思う存分に伝えられていることが幸せなのです
長々、書きましたが
そういうのもあって
Callingって面白いなあと思うのです
みなさんも、自分の人生に当てはめて
Callingの存在を知って欲しいなと思っています
3.天命match度
これは魂が求めていることと一致しているかのこと
Callingの声とも言えます
言わずもがな、十分生きている方もいると思います
それを不安がって確認するのではなくて
違う視点から、自分を深く知るために
みていただけたらと思います
あなたを生きるのはあなたなので
診断を受けて
どう感じるかを大切に
どうか
ご自身の人生を魂を
感じ取れますように
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