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【父のプライド】サビキ釣りの餌 自作レシピ

子供たちもある程度大きくなり、釣りに行く機会が増えてきました。
堤防や港からの釣りのみのサビキ釣りです。
当然、毎回大漁に釣ることは難しく、ボウズで帰ることもありました。

子供が学校の宿題で、絵日記がでました。
もともと、釣りに行く予定だったので予定通り行ったのですが
皆様の予想通りです。
よりにもよって、その日はボウズでした・・・

子供の絵日記には、ボウズの結果がかかれましたが、
ボウズでも楽しかったとの一言で救われましたが
父親のプライドに火が付き、原因を考えてみました。

当時の状況を振り返ると、
周りを見ていると、ぼちぼちではありますが
釣りあげている人たちがいました。
なので、魚がいないことはない状況でした。

次に考えたのは、針の大きさです。
魚に対して針が大きすぎた場合、釣れないことがあります。
4号針でしたのですが、釣りに行った時期が秋頃でしたので、
特に問題はなさそうです。

最後に考えたのは、餌です。
市販のチューブ入りの餌を使っていました。
使い勝手がよく、重宝していましたが
今思えば、釣果が安定していませんでした。

いろいろ、調べたところ
今まで使っていたチューブ入りの餌は
便利なのですが、コスパが悪く、
特別釣果が上がる要素は見当たりませんでした。
なので、自作をすることにしました。

まず、結果からなので、自作の餌にしてから
ボウズは一度もありません。
※毎回大漁ではないですが、最低20匹以上は釣れています。
1点注意が必要なのですが、魚がいないところで
いくら釣りをしてもつれないので、そこだけは考慮してください。

ここからは、実際のレシピになります。
試行錯誤したところもあり、コストを抑えるために
いろいろと試しました。
一方で、かなり安くすることはできるのですが、
材料調達に手間がかかったりと問題がありました。
コスパ(コストパフォーマンス)とタイパ(タイムパフォーマンス)の
バランスをとることに苦労しました。

ここからは、今までの努力の対価を気持ちですが
いただけると幸いです。

実際のレシピは・・・。

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