たった1週間で視力1.2!?😳10歳の近視治療
こんにちは、はとみんです🕊
年末年始の帰省で、親戚一同が息子の視力に驚きました🥰
「メガネ外れて、イケメンやんね✨」
息子は上機嫌🤣
子どもの視力低下に悩むみんなが「うちの子もやりたい!」
との声が多く、記事にまとめることにしました!
はじめに
子どもの視力低下、気になりませんか?😥
「なんだか目つきが悪い…」
「ゲーム、タブレット、スマホの見過ぎかな?」
私自身もそうでした💦
10歳の息子は、年中の頃から乱視矯正のメガネを装着。
小学校に入学すると、黒板の文字が見えづらいと言い出し、
視力が急激に低下していることに気づきました・・・😭
学校では、タブレット授業も多く、視力低下の原因が満載😱
定期検査の度に、下がり続ける視力、
0.1という数字を目にしたときの衝撃は忘れられません💦
「何とかしてこの視力低下を止めたい!」
親としてできることを調べ、
たどり着いたのがオルソケラトロジーという治療法でした。
夜に装着するだけで日中の視力を矯正するという治療法に、
「本当にそんなことができるの?」と半信半疑。
さらに、費用もそれなりにかかるため、
夫と話し合いながら慎重に決断する必要がありました。
しかし、「これ以上視力が低下するのをただ見ているわけにはいかない」という思いが背中を押し、治療をスタート。
初めての装着:親子の感想
最初の夜、息子は緊張した面持ちでレンズを装着しました👀
目が大きいため、装着はとてもスムーズ。
本人は、慣れない感覚に「ちょっと変な感じがする」と言いながらも、
意外とすぐに寝付くことができました。
翌朝、レンズを外して「どうかな?」と聞くと、
「なんか少し見える気がする!」と言ったのです😲
そこで、見えるようになるかもしれないという期待を抱き、
1週間装着したところ、徐々に裸眼視力がアップ✨
1週間後の視力検査で驚きの結果
治療開始から1週間後の視力検査で、なんと1.2まで回復!
この数字を見たときは、本当に驚きと喜びでいっぱいでした👏
「この選択は間違っていなかった」と心から思いました✨
学校でも黒板がよく見えるようになり、
メガネを気にせずに思いっきり外で遊ぶことができる!
子どもの表情もさらに明るくなりました🌟
実は、息子の前に1歳年上の娘も同一の治療を行っており、
息子ほどの即効性は無かったものの、
近視治療のおかげで快適な日々を過ごしています。
娘の場合は、矯正視力が上がるのに時間がかかりました💦
オルソケラトロジーとは
オルソケラトロジー(Orthokeratology)とは、寝ている間に特殊なハードコンタクトレンズを装着することで、日中の視力を矯正する治療法です。
通称「ナイトコンタクト」とも呼ばれ、特に近視や軽度の乱視の進行を抑える目的で、子どもから大人まで幅広く利用されています。
この治療法では、レンズが角膜の形状を一時的に矯正することで、
光が網膜に正しく届くようになります。
そのため、日中はメガネやコンタクトレンズを装着することなく、
裸眼で生活することが可能になります。
オルソケラトロジーの仕組み
1. 夜間に装着
• 就寝中に専用のハードコンタクトレンズを装着します。
• レンズは角膜の表面に軽く触れることで、わずかに形状を整えます。
2. 朝、レンズを外す
• 起床後、レンズを外すと、矯正された角膜の形状が保たれるため、日中は裸眼で視力が回復した状態が持続します。
3. 視力回復の持続時間
• 矯正効果は一時的であり、通常1日〜2日間持続します。
そのため、毎晩継続的に装着することが必要です。
オルソケラトロジーのメリット
• 日中に裸眼で生活できる
学校やスポーツ中にメガネやコンタクトを気にする必要がない
• 近視進行を抑制する効果が期待できる
特に子どもの近視進行を抑える治療法として注目されている
• 手術を伴わない治療
レーシック手術に抵抗がある方でも、安全に利用できる非侵襲的な方法
オルソケラトロジーのデメリット
• 初期費用が高額
専用レンズの費用が15万円前後かかる。
• 装着には慣れが必要
最初は異物感を感じる場合があり、丁寧な装着練習が必要です。
• 継続的なメンテナンスが必須
レンズの衛生管理や定期的な眼科検査が求められます。
はじめのうちは、毎日、数日おき、1週間、2週間と診察の間隔が空き、
最終的には1か月に1回の定期健診が必要です。
誰に向いている?
オルソケラトロジーは、視力矯正だけでなく、近視進行の抑制という面でも大きな期待が寄せられています。
治療を考える際は、専門の眼科でしっかりとした説明を受けることが大切です!
有料部分では、
以下のことがわかります
• オルソケラトロジー治療の費用と注意点
• 息子の視力経過カード公開
• 娘の視力経過カード公開
• 実際に起きたトラブルとその対処法
• 長期的に見た効果と、治療を続けるためのポイント
ここからは、有料です。
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