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初投稿【自己紹介】ある自閉症療育者の話
はじめまして。
2025年の最初に「note」を初めて知って、初めて投稿します。
目次
まずは自己紹介から
名前は「ある自閉症療育者」です。名前の通り仕事として自閉症の子ども達の療育をしています。子どもはあまり得意ではありませんが、仕事は好きでです。そして、結構良い大人ですが、自分の思っていた立派な大人にはなれていません。
出身は「なんでやねん」の国で、10年間カナダに住んでいました。
友達は文字通りゼロです。
好きなこと
生き急ぐことです。とても楽観的に「一生懸命生きて、早く生き抜きたい」と思っています。悲壮感ゼロです。日常の行動だと「本を読むこと」が好きです。
noteを始めようと思ったきっかけ
職場で見る自閉症の子ども達の様子やその時の自分の心の動き、彼らの成長の過程、成長の再現性のお話を誰かと共有をしたいと思ったからです。表向きは資格者になるので具体的な話が誰ともできず自分の中に収めている毎日です。
noteを通してどんなことを伝えたいか
思いっきり声をあげて「自閉症でも、障害があっても、問題行動や癇癪があっても【誰でもできる】」と伝えたい。発達の遅れだって取り戻すことができることだってある。そんなこと日常生活では話せません。
資格者が語る「できる」という言葉から生まれる並外れた期待感は持たせてはいけないと訓練を受けています。
だけど、家族の中に自閉症の子がいるお母さんやお父さん、すでに支援をしている支援者の方々がこのnoteを読んで少しでも気が楽になったらいいなと思います。
今日の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。