見出し画像

M:tG奮闘記_2024年1月

はじめに

この記事は、自分がM:tGをプレイして1ヶ月ごとの振り返りをまとめて課題の把握や現状理解に繋げるために作成しています。

勝てるようになりたい、上達したいと思って色々な方法を模索しているので他に何か良い方法などあれば教えていただけますと幸いです。

今年の目標

年始に以下の目標を設定した。

この記事を1月分にする予定です

M:tGの上達を目標としているのでフォーマット問わず、自分の実力をつける/成長することを第一に考えています。

一番長くやっているのがパイオニアでその次がモダンなのでこの記事はそれらの感想や振り返りとなります。

できたこと

パイオニア神挑戦者決定戦に参加した

2度目のパイオニア神挑戦者は1回目と比較して以下の点がよかった

  • ジャッジから警告を受けなかった

  • 前回は1-3-2だったが今回は4-4だった

  • 8回戦という長丁場を最後まで戦いきれた。引き分けがなかった

次回は勝ち越したいし、大会に向けて苦手なデッキやあまり対面した事がないデッキを減らしたい。

小規模の交流会を主催した

参加者16人でフリプ+3R大会&飲み会をした。今まで大会で顔を合わせるだけだった方々やはじめましての方と繋がりが広がった。

運営としても、準備する必要があるものや流れなどを経験できてよかったし改めてコミュニティの大切さを学んだ。

マジックを続けていく上で大事にしていきたい。

(チーム戦だけど)3-0してリスト掲載した

初のチーム戦。横にいるメンバーに聞ける環境は初めてで少し戸惑った。

対戦中に横からアドバイスをもらってもそれを噛み砕いて自分の中で理解してという時間や余裕がなくその通りにしてしまうのがもったいなかった。

また、「〇〇でしょ」と言い切られてしまうと考えるのを辞めて、そうなんだと飲み込むモードになってしまうのも悪い癖だなと感じた。

話を聞いて受け取るだけでなく、自分の意志がないといけない。

できなかったこと

大会での勝ち越しが一度だけだった

1/6のサーガ争奪戦以外は負け越してしまった。後述するが自分のプレイが手なりになっていてあの手が間違ってたんだろうな。でもなんであれをしたんだっけ⇨反射でしてしまったなで深堀りが終わってしまった。

反射で対応できる分にはそれでいいが、そうなるにはまず自分の行動を言語化して理解した上で動作や思考時間を早めた結果手なりになるのが望ましい。

自分のプレイを言語化して伝える

ゲーム後に自分より上手い人に聞けるチャンスがあったがプレイを言語化できていない、そもそも反射でやってしまっていて考えられていないせいで機会を逃した。

個人的に以下が問題だと感じている

・自分が全然勝っていないので自分の考えに自信がない
・他のスゴいプレイヤーの意見を聞いてそれをなぞるだけになっている
・結果、自分で考えてないため自分の血肉になっていない

上記を解決するために2月は動いていきたい。

自分がどうやって勝つのかをイメージできていなかった

青白コンもウルザソプターも同じで、自分がどう動いたら勝てるのかこのゲームはどのような展開で進むのかがわかっていないのが問題。

起きてしまった現状ベースでゲームが進み、そこの対応に追われているせいで大事なポイントを見逃したり正しい選択が取れなかったと感じている。

またそもそもゲーム時間内に何が起きているかを処理できず訳もわからないまま負けるという負け方をしてしまった時もあった。要は経験不足。

特にモダンはカードの理解から各デッキの勝ち方が全く理解できておらず負けまくってモチベーションが下がった。

対戦で手なりでプレイして負けた時の原因解明

手なりでプレイして考えていない場合、本当にただ適当にやっただけで何の意味もなく成果にもつながらないのでやめる。

手なりでやって負けてモチベーションが下がって今のデッキを使いたくなくなったり大会に出たくなくなるというのがとても悪い状況なので改善したい。

意味のないことを積み重ねても意味がないので、まずは自分の意志を持って自信を持ってプレイし間違っていてもただしてもらえる環境に感謝してとにかく実践に取り組みたい。

立ち上げたチームを盛り上げる

Dewsというチームを立ち上げたが会話に参加するメンバーは全体の半分以下、一言も発しないメンバーも多々いる状況。

そもそもチームとしての目的や行動にメリットを感じていない、仕組み化できていない状態で誘ってしまった自分が悪かった。

パイオニアシーズンも終わり、今後の身の振り方について再度考える。

2月にすること

自分のプレイを言葉にする習慣を身につける

言葉にできないプレイをしないようにする。反射で動かずに対戦中に時間を少し使ってでも考える。もしくは誰かに話しながら実施する⇨アリーナのプレイを垂れ流す配信など

聞いた話を自分で実践し、経験に変える

今まで聞いてきた情報を一旦可視化する。それを自分で試してみることで自分が経験したこととして身につける。

プレイ回数を増やす

現状可能そうなのはリモートorアリーナ、できればMOを導入したい。プレイ回数や大会に出る回数を増やしたいが時間的な制約を考えるとその辺が無難に感じる。毎日最低2マッチはしたい。

メインのデッキ以外のサブデッキを考える

回数を増やす・経験を増やす、また負けすぎて嫌になってしまわないようにメインに負けないくらい好きなサブデッキを見つけたい。それらを用意して利用することでより回数と経験を増やす。

おわりに

2月も楽しくM:tGします。回数が足りないのでそこを意識しつつ手なりで脳死プレイをしないように心がけたい。


本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。
題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

いいなと思ったら応援しよう!