シェア
☆photopos-3813(2025.2.17.) ひとのこころは 空しきものと 行方知らずの こころを捨てて …
☆photopos-3737(2024.12.3.) らしさは ことばがつくる らしさを装い らしさを香らせ らし…
☆photopos-3631(2024.8.19) ことばから 音と響きが 失われたとき 論理や思考だけのことば…
☆photopos-3539 2024.5.17 いのちの水は かたちをもたないから それを蓄えるため わたし…
☆photopos-3482 2024.3.21 おのずと 生まれでた かたちは 生きているけれど 故意に つく…
☆photopos-3451 2024.2.19 外から つくられるかたちは すぐに自然を 閉じ込めてしまうか…
☆photopos-3436 2024.2.4 変わる 変わりつづける それが 生きた現実 わたしの見る世界も それを見るわたしも 変わりつづけている それを 変わらない 固く動かぬものとして ことばに 閉じ込めてしまうとき ことばは すでに死んでいる 死んだことばと 死んだことばで 貧しい議論をしても 疲れるばかり 論理と論理が争い 勝った負けたと騒がしい 勝つためのことばには だいじなことが忘れられているから ことばになるまえ 世界になるまえ わたしになる
☆photopos-3334 2023.10.25 わたしは うそをつく それは うそか ほんとうか わからなく…
☆photopos-3295 2023.9.16 からだは だれのもの ぼくのであって ぼくのでなく それでも …
☆photopos-3287 2023.9.8 ことばが 道具になるとき ことばは わたしを 生きてはいない …
☆photopos-3256 2023.8.8 ことばは どこから おとずれたのか こころは ことばを生み こ…
☆photopos-3164 2023.5.8 わたしは いったいだれのもの わたしのからだは だれのもの …
☆photopos-2958 2022.10.14 ことばは どこから 生まれたか ことばは 世界を映すのか 世…
☆photopos-2920 2022.9.6 ことばには あまりに意味がありすぎるから ことばから自由になるために ノンセンスという魔法を かけてみたくなるときがある センスは 意味であり感覚だから 感覚の境もまた 超えてみたくなる 見ることは 見ることだけじゃなく ふれることは ふれることだけじゃなく 考えることは 考えるだけじゃなく 感じることは 感じることだけじゃなく ノンセンスに 遊ぶことで はじめてのように あらわれてくる そんなセンスもある す