2019年の18枚
祝!! ついにnoteデビューしました!
初めての記事は何がいいかと考えたんですが、僕を構成しているのは漫画と音楽くらいなので、1発目は、"2019年によく聴いた音楽“をテーマに記事を書くことにしました。
上左:Rex Orange County/Pony
UK新世代を牽引するオコナー氏のソロプロジェクトの3rdアルバム。ポップセンスが開花した「10/10」「Face to Face」は必聴デス!
上中:James Blake/Assume Form
2年半ぶりの4thアルバム。トラップソウルとアンビエントのバランスが最強の「Mile High」は、Fuji Rockのパフォーマンスでも圧倒的な存在感でした。
上右:Toro y Moi/Outer Peace
過去最高にポップな6thアルバム。「Freelance」は、シンセのコード進行のループが中毒性の高い傑作。
中左:Billie Eilish/When We All Fall Asleep,Where Do We Go
全世界を席巻したBillie Eilishのメジャーデビューアルバム。「Bad Guy」は個人的にジムトレ前のストレッチでテンション上げるために毎回聴いてましたw
中中:Tyler, the Creator/IGOR
キャリア初の全米アルバムチャート初登場1位を獲得した5thアルバム。バックグラウンドボーカルにSolangeが参加した「I Think」とリードシングルの「Earfquake」がヘビロテの1年でした。
中右:Charli XCX/Charli
5年ぶりの2ndフルアルバム。LIZZO、Troye Sivan、HAIM、yaeji、Kim Petras…とにかく客演が豪華。全曲キラキラソングで捨て曲ナシ。
下左:Vince Staples/FM!
前作「Big Fish Theory」の成功で注目を集めたヴィンスの3rdアルバム。オープニングの「Feels Like Summer」の毒づいたリリックとスムースなフロウがクソカッコイイデス!
下中:Coldplay/Everyday Life
4年ぶりの8thアルバム。世界の様々な人の1日がテーマの今作のリードシングル「Orphans」はシリア難民について歌った曲だそうです。
下右:サカナクション/834.194
いやー待ちました!6年ぶり通算7枚目のフルアルバム。「忘れられないの」の80年代風だけど、どこか新しい雰囲気が最高でした。アルバム発売前の幕張メッセでのライブは、新曲ばかりでワクワク感がハンパなかったです。
上左:FKA twigs/Magdalene
ファッションアイコンとしても注目されるFKA twigsの2ndアルバム。独特な世界観に引き込まれる「Holy Terrain」はネクストレベルR&B。
上中:The Chemical Brothers/No Geography
4年ぶり通算9枚目のアルバム。Fujiのヘッドライナーが発表された時、正直またケミカルかーと思ってしまったけど、当日は見事に裏切られました。ケミカルマジで最高!「Got To Keep On」「Eve Of Destruction」は必聴!
上右: Mura Masa feat.Clairo/I Don't Think I Can Do This Again
来年1月に発売される2ndアルバムからの先行シングル。Clairoを迎えた中毒性の高いロックテイストの同曲は、新境地に達したことを印象付ける楽曲。11月のジャパンツアーもカッコ良かったです。
中左:Lauv & Troye Sivan/I'm so tired...
デビューアルバムの発売を来年3月に控えたLauvのTroye Sivanとのコラボシングル。シンプルかつエモくて今年本当によく聴いたなって曲。
中中:Chris Brown/Indigo
通算9枚目のアルバム。シャニース「I Love Your Smile」をサンプリングした「Undecided」やアリーヤ「Back & Force」を下敷きにした「Throw It Back」他、90年代R&B/HIP HOPをサンプリングした曲多数で、聴きごたえ十二分デス!
中右:SIRUP/Feel Good
今年の邦楽No.1アルバム!KYOtaro氏のシルキーヴォイスがとても好きです。アルバムからの新曲だと「Evergreen」がお気に入りでよく聴いてました。
下左:Gallant/Sweet Insomnia
3年半ぶりの2ndアルバム。前作の「Weight in Gold」も素晴らしかったのですが、今回も「Sharpest Edges」がカッコ良すぎです。
下中:Frank Ocean/In My Room
2年ぶりのシングル「DHL」発表直後にリリースされた「In My Room」。どちらも"性とドラッグ"に触れた曲なので、次のアルバムはシリアスな内容になるのかななんて思ってみたり。
下右:Kanye West/Jesus Is King
カニエ氏がゴスペルに挑んだ9枚目のオリジナルアルバム。「On God」の壮大なスケール感のトラックが良きです!もはや神デス!