八分目

八分目

今日改めて感じたこと。
「八分目」感ってすごく重要だな、と。

なんでも目一杯、というのは重要だと思うんですが
・八分目で止める、止めさせられる。
って、もっと重要だなぁ、と感じました。

わかりやすい例で行くと「飲食」。

もっと食べたい・もっと飲みたい、って欲求を
ぐっと我慢して、八分目で抑えることによって
「また次」って回帰しやすくなる。

そこで

仕事も、もしかすると八分目がいいのか?と。
どこが八分目?
クオリティとか納期八分目ってあり得ないよね。

ただ、自分の100%を毎日ぶつけすぎると
次の息継ぎが大変、という意味では
「全体のバランスを、最終的な帳尻合わせで」
八分目というのがよろしいのでは、と思った。

もしもそれで自分の人生が終わる仕事なら、
もう「その次は無いよ」というのであれば、
100%ぶつけてもいいのかもしれないけども
その仕事の結果「どうなった?」を見届けるには
100%で力尽きてる場合では無いな、と。

やるだけやって、あと知りません。
それってちょっと寂しく無いですか。
※もちろんそういう仕事もあるとは思います。

やっぱり、何事においても八分目っていう指標は
もしかするとものすごく大事な目安なのでは。

例えば、はじめて好きな人とデートする際にも
「あー、あそこにも寄ればよかった」とかで
プランとしては達成度八分目だったとしても
「今日は行けなかったけど、次、ここに行こう」
というお誘いにも転換できるのでは。
※もちろん、この例は二度目があれば、ですが。。。

実質的なボリュームは八分目を目安に、
気持ちや思いはそれ以上あってもいいと思うので
「何を」八分目にして
「あともうちょっと」感をどこに設定するのかは
すごく難しいけども、仕掛けとしては最高かも。

なので、今日のnoteも
まだあれも書きたい・これも書きたいはありますが
八分目で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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