不妊症(卵管閉塞、狭窄)への処置

不妊治療「卵管閉塞、狭窄」
これは、不妊症の原因で最も多い症状
卵管は10cmほどの長さで、内径が細いところで1mm、とても細い管だ
この卵管が詰まったり癒着を起こしたり幅が狭くなって妊娠が出来なくなる
現代医学の治療法は卵管形成を腹腔鏡下手術などを施す
故に身体への負担は軽くは無い

赤坂にある不妊治療専門クリニックで講習した治療法は、チャクラバスティを卵管のある腹部表面に施す治療法と、ウッタラバスティと呼ばれる膣への浣腸法について解説した。
これらの治療法は膣に油剤(主にハーバルギー)を注入し、腹部表面からオイルを浸透させ、中からと、外からオイルを浸透させ、卵管を詰まらせている物質を溶解させたり、狭窄している卵管に柔軟性を与え卵管機能を正常化させる治療法。

オイルによって溶解させると話したところ
院長先生は「造影剤を注入するだけで閉塞が治るケースが多々あり、造影剤はオイルである」と、、
この治療法に可能性を感じたようだ
日本で、この治療法は未だ施されていない
アーユルヴェーダの本場ケララでもメジャーでは無く
婦人科のスペシャリストでなければ施さない治療法だ
この治療法で優れた成果が現れ、日本中に普及され、不妊の一因が除かれるように受講生&卒業生に流布している。

Kerala Traditional Ayurveda Research Institute
(旧アーユルヴェーダ研究所GOLA)
アーユルヴェーダスクール Tantra(日暮里)
http://www.kerala-ayurveda.jp

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