春分の日、それでも廻る
本日12時50分、春分を迎えます。
昼と夜がほぼ半分の日。
太陽暦でも重要な節目の日です。
昨夜中は思わず目覚めてしまうような雨と風が時々で起こり、その度に家中がガタガタバタバタと音を立てた。いちいちおお!と目が覚め、久々にちょっと怖いなあ、、と感じた。子供の頃によく味わった覚えのある感覚。
こうして地球は大いに祓い、自らを清らかにしようとしているのだろう。
その威力の前に私たちは小さくいるしかない。
人間が地球より、宇宙より大きいと思ってしまってはおかしい。
書いてみると当たり前のことだけど、どこかでなんとかできるんじゃないかという思考が動くことに、気づいていたいと思う。
祓いに立ち向かうのではなく、地球の営みにどうしたら沿っていけるのか。
せっかく人間だけに与えられた思考というものをそのように使い、動いていきたいなと、朝日を眺めながらあらためて思った。
こうして書いているうちにも、窓の外では小雨が落ちてきたりキラキラと日が照ったりしている。今年の春分はなんだか賑やか。
占星術や地球暦では春分が一年の始まりとなっています。
よい一年を始めていきましょう^^