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好きを長く楽しむために

「あ、足腰が痛い…」
朝起きて、思わずでたひとこと。

推しのコンサートを楽しんだ翌日、
心はとても清々しくて元気なのに、
カラダはすっかり悲鳴をあげていた。

以前はへっちゃらだった、立ちっぱなしで
コンサートを 2時間半楽しむことも、
日頃の運動は、保育園送迎の電動自転車と、
通勤で少し歩くのみのアラフォーには、
すっかり応えるものになってしまった。

運動習慣をもつ 

代謝も落ち、体重増加も気になりはじめたこの頃。
あれ、こんなはずでは…と思っても
体重計の数字は嘘をつかない。

同世代の友人たちを見渡すと、ホットヨガ、
ピラティスに通いはじめたり、
ランニングにはまり、ハーフマラソンに挑戦を
したりと、皆、それぞれ自分にあった運動習慣をみつけはじめている。
私はというと、何かをはじめたいと思っても、
幼児子育て中、時短勤務とはいえ、平日は通勤時間往復4時間。日常をまわすだけで、気力も体力もギリギリで何かを足し算する隙間時間が全くない…。

小さな小さな一歩

こんな今の私でもできることはないか?と考えてみた。
大きく足し算することが無理ならば、小さなことからでもはじめようと思い、まずはどの時間帯に実行可能か、自分軸手帳の24時間の棚卸しワークに記入した1日の過ごしかたを見直してみた。

狙うは朝時間、通勤時間。
朝時間は、自分が1番自由に使える時間帯で、やりたいことがぎっしり詰まった時間。
夏には、習慣化チャレンジでストレッチを毎日10分
続けることができたが、今は別のやりたいことを優先してしまいお休み中だ。
では、通勤時間に何ができる?を考えてみると、

・エスカレーターを階段に置きかえる。
・座席に座らず立つ。

が思いついた。
疲れているとできないことかもしれないけれど、今の私がすぐにできそうなこと。

小さな小さな一歩だけれども、コツコツ続けて、
年齢を重ねてもフットワーク軽く、自分の思い通りに動きまわれるように、毎日を積み重ねていきたい。

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