カルボ
カルボナーラ or きのこの和風パスタ
きょうの昼食、どっちがいい?と。
和風系がすきなわたしはきのこに目が行く。
しかしながら、ひさしぶりのカルボナーラにものすごくこころ惹かれた。
基本的に濃い食べ物が苦手で(すぐ気持ち悪くなっちゃう)、さっぱりとした塩系の食べ物を好む。だから、カルボナーラを選ぶには結構な覚悟がいる。
この後、胃もたれして気持ち悪くなってもいいかとじぶんに問う。
無理だわー。体調不良だけは勘弁。
結局、やっぱりぜんぶは食べられないとわかっていたから、食べたいカルボナーラよりも、ぜんぶ食べられるきのこの和風パスタを選んだ。
3口でいいんだよ、カルボナーラ。恋。
こうやって思いを馳せるばかりで、カルボナーラ氏を選ぶ日はたぶんわたしには来ない。すまん。
(ちなみに、マカロニが苦手だからグラタンはあまりすきではないけれど、ホワイトソースがだいすきだからドリアは好物のひとつなのも余計にすまぬ、カルボ。)
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おおきな声で言えないんすけど、
ひとつのことに100点(完璧)を目指せないにんげんでして私。
目標値がいつも低いんで、60点あればじぶんよくやったな、Huuu!って感じなんす。(ゆるゆるふわふわでいたい。)
なんなら、60点のことを2つやって120点でいいじゃん!って考えるにんげんなんす。
3口のカルボナーラみたいにおいしくいただけるところだけがほしいし、
その少しがあれば、それだけですごい満足。
でもねこれは、一方で自己防衛のために精神的ハードルを下げてる面もある。
ほんとうは何かとハマりやすい性格なんだろうと考えていて、凝りはじめると気が狂いそうになるから、ハマらないよーに注意もしてんす。(たいへーん!寝れなくなるお!)
じぶんのことですらこんなに複雑で矛盾だらけ支離滅裂にんげんなんだから、
他人を知ろうとするってめっちゃむずいし、胆力いるよね。
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最近読んだ本
「社員をサーフィンに行かせよう」:イヴァン・シュイナード
読んでる途中の本
「夜を乗り越える」:又吉直樹
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