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2月1日のクラファン開始に向けてやること。動画を作ってみた

CAMPFIREさんでクラファンを設定するにあたり、何とか文章やらリターン設定やらを行い、なんとか開設できる運びになっております。

動画を入れるといいよと言われてはいたのですが、現地まで行って撮影するのは2月に入っての「魚ん町+」の第3回ワークショップの際に長崎入りする予定なので、とりあえず今までに撮影した写真を使ってのスライド動画を作成してみました。

あとインスタグラム用にはリール動画って言うんでしたっけ

早速作ってみました。

拡散用に使ってもらえるようにあちこちにアピールしなきゃですね。

お次は、プレスリリースも用意しなさいとのことなので

こちらはテキスト中心でこんな感じでまとめてみました。

泊まれる48型プレスリリース資料

【日本最古の「48型公営住宅」をゲストハウスに再生!】


長崎・魚の町の公営住宅を活用した宿泊施設「泊まれる48型」
クラウドファンディング開始!

長崎県長崎市の魚の町にある日本最古の「48型」公営住宅を活用する
「魚ん町+」事業の入居者として
「泊まれる48型」として国内外の旅行者に向けて提供するプロジェクトを立ち上げました。

この取り組みは、2025年5月の開業を目指し、
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年2月1日より資金調達を開始します。

【プロジェクトの背景】
旧魚の町団地は、戦後すぐ1948年に建設された現存日本最古の48型公営団地です
築77年を経たこの団地を入居者の創意工夫で活用する取り組み「魚ん町+」が開始!
DIYリフォームにより「泊まれる48型」宿泊施設として2025年5月開業にむけて進めています。
このタイプの団地は、テレビドラマでも注目された世界遺産の「軍艦島(端島)」内の団地や、震災復興団地として有名な同潤会アパートなどの間取りを継承した、公団住宅以前の設計で作られたユニークな住宅であるとともに、ノーベル賞作家「カズオイシグロさん」の遠い山並みの光の作中で語られる、戦後すぐの長崎の団地のモデルとなったともいわれる歴史的な又観光的な価値を持った施設です。この「48型団地」の歴史的価値を守りつつ宿泊施設として活用することで、地域の活性化を図ります。

【泊まれる48型の特徴】
戦後復興期期独特の48型住宅の間取りのまま「泊まれるミュージアム」体験を提供

地元の文化・食・暮らしに触れられるアクティビティを企画

クラウドファンディングで支援者を募り、DIYリフォームで地域と共に再生

【クラウドファンディング概要】
・実施プラットフォーム:CAMPFIRE
・目標金額:100万円
・募集期間:2025年2月1日~3月31日
・リターン例:

宿泊優待券(支援者限定割引)

地域特産品詰め合わせ

リフォーム過程の資料送付 など

【今後の展開】
クラウドファンディング成功後、
2025年5月の開業を目指して改修工事を進め、
「泊まれる48型」を長崎の新たな観光拠点として展開します。

【本件に関するお問い合わせ】
NPO法人南アルプスファームフィールドトリップ
理事長 小野隆
メール:axono@nifty.com
電話:080-5005-6267
クラウドファンディングプロジェクトサイト:https://note.com/nouhaku/
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/821483/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

なんとなく、プロジェクトを進めている感が出てきましたね

あとはそれらを拡散するためのフライヤー原稿ですね
こちらはCAMPFIREさんにフライヤーのテンプレートがありましたのでそちらを流用して作成です。

フライヤー表


フライヤーの裏

リターンの内容やら、本文の文章やら、毎日のように修正をしながら、もうすぐクラウドファンディングの実行開始ですね。

かみさんが、宿の内装イメージをイラストに描いてくれました。

220号室のほうは、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の作中の主人公
鉄平と朝子の新居をイメージして作りたいと思っているようです。
なんでも二人の恋が成就した世界線を表現する部屋だそうで
「カステラ部屋」とroom名までつけています。

端島で暮らし始めた若夫婦の部屋のイメージ

219号室の方はカズオイシグロさんの文章に漏れ出す、日本と英文学が合わさった独特の世界観をイメージしながら、こちらは少し年代をあげた教養ある中年夫婦の生活する部屋のイメージだそうで、こちらは「からすみ部屋」だそうです。

教養ある中年夫婦の生活する部屋

なかなか当時のもので部屋を作り上げるのは難しいのですが、世界観をなるたけ崩さないように日々かみさんは調度品を探し回っているようです。

調度品の設置は一番最後のほうなので、まずは、台所のシンクやトイレの型番、風呂の形状やボイラーの配管図など、設置する機器の選定やらを、大村市の工務店さんと話し合っていきます。
こちらはZOOMを使って打ち合わせ。
今は離れていてもこういったものでテレビ電話ができるのですから。山梨と長崎1000km以上離れた現場でも意思疎通が無理なく図れます。

泊まれる48型

少しづつ形になっていきます。



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