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ひとりの患者様を通して見る視点・評価・統合と解釈・治療の一連の流れを考えるセミナー 【セミナー動画(1.5時間)+セミナー資料】

臨床を考える中で、悩むのが関連性を持った治療展開を行うことではないでしょうか?

まず一人の患者様に相対した際、評価を行います。

では、この患者様を担当した際、皆様はどのようなことを評価しますか?

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パッと見ただけで色々なことが気になります。

肩が下制していたり、股関節が外転していたりと

または、上肢に麻痺があるのでは?や

装具についてなどいろんなことをここから想像し評価していくと思います。

では何のために評価をあげたのでしょうか?

その評価をすると何がわかるのでしょうか?


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情報集取にも目的が必要です。

患者様の粗探しをするのではなく

リハビリの目的は、全人間的復権であり再び適した状態への回復です。

そのために、私たちはリハビリテーションを提供しています。

そのことをリハビリや治療と呼ぶわけです。

つまり、再び適した状態にするための治療方法の選択こそ

情報収集の最大の目的です。


治療方法は何をしますか?といきなり答えにたどり着きたいのですが

それでは、ただ治療方法を選択するだけで、

この結果が、

『何のためにリハビリしているか分からない』

『いつも同じ方法になってしまい、オーダーメイドにできない』

『治療効果があるかわからない』

『自分の治療方法があっているかわからない』

という現象に至ってしまいます。


そこで治療方法選択のための5ステップを

患者様を通してお伝えします。

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まずは、目標設定が必要です。

目標には、最終ゴール・長期ゴール・中期ゴール・短期ゴール・今日のゴールと

5つのゴールを通ることで、再び適した状態への改善していきます。


これは道と同じで

全てつながっていなければいけません。


ここにおいても、いきなり目標を立てろといっても

難しいので、時期や状態に合わせて

階層的に(段階的)どの順番で目標設定すれば良いのかを

わかりやすく伝えていますので動画を確認ください。


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ICFを中心に、階層的になっている仕組みがわかれば、

動作を反復する練習だけでなく、どの時期にどの練習を行い

何を獲得することが大切かわかります。

逆に、できていない動作の原因やそれを獲得するステップが明確になるので

この考え方を知っていて損することはありません。

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フルリカバーリーするために大切なのは、

やはり、ADL動作の獲得なってきます。

ADL獲得においても実は特徴・難易度や代償のしやすさなど

ランクがあり、これに応じてADLを見ていくと

何を獲得すべきか?どの順番でしやすきか?などがわかります。

これは、動画の中に資料の中にも完成版がありますので

ADLでいつも悩む人は視聴・一読価値は十分にありますので

ぜひ、参考にしてみてください。

<前半の動画が載ってますので、参考になればと思います>



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