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バランス評価「BEStest」に関して
こんにちは!
278日目担当は佐賀の急性期病院に勤務していますPT『小徹』です。
本日も臨床BATONをご購読いただきましてありがとうございます(^^♪
今年も残すところ、あと僅か・・・。
一年はあっと言う間ですね( ;∀;)
みなさんは今年やり残したことはありませんか?
目標を忘れず、今年も最後まで頑張っていきましょう!!
今回は、前回の私の記事の続きで「バランス評価」で最近注目を浴びている『BEStest』についてお話しさせていただきます!
前回の私の記事は以下ご参照ください!
🔳バランス評価で何が分かるのか?
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67296993/picture_pc_23a8995e3182cb2046941dead62ecfa0.png?width=1200)
バランス評価は、その評価項目によって大きく2種類に分類されます
①単独課題
評価項目が単独のみの評価を「単独課題」と言います。
具体的な評価でいうとFunctional Reach Testなどが当てはまります。
②複数課題
単独課題のように一つの項目でなく、複数の項目から構成されている評価を「複数課題」といいます。
具体的な評価で言うとBerg Balance Scaleなどがあてはまります。
これらの評価は、主に「転倒との関連性」に関する報告としての報告が多く、臨床的にもよく使用されている評価です!
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67297127/picture_pc_d5abf50e493eda1b18f44a13682178f2.png?width=1200)
ただし、これらの評価に関しては問題点もあります。
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