頭部前方位姿勢に対する考え方
こんばんわ(^ ^)
本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。549日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。
頚椎椎間板ヘルニア、頚部脊柱管狭窄症、頚椎症性神経根症、変形性頚椎症など頚椎疾患でも様々ですが、頭部前方位姿勢を伴う患者様は非常に多いです。
「リハビリの後は良くなるけどすぐに症状が戻る…。頭部前方位姿勢がなぜ良くないのか…。頭部前方位姿勢の評価はどうしたらいいのか…。」
こういった疑問にお答えします。
★はじめに
頭部前方位姿勢自体が問題ではありませんが、あらゆる頚椎疾患に大体の割合で頭部前方位姿勢を伴っていて、それが故に症状が軽快しないことは多いのではないでしょうか。
ここから先は
1,027字
/
2画像
¥ 200
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?