足のサイズが左右で違う時に考えること
おはようございます(^ ^)
本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。537日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。
靴のサイズが左右で違うことって日常の生活ではほとんどないと思います。
しかし、足の評価をしていくと左右で足のサイズが違うことは少なくありません。
「左右で足のサイズが違うってどんなことが考えられる?。リハビリ的にできることはあるの?。そんな時にどういう提案をしたらいいのかわからない…。」
こういった疑問にお答えします。
★はじめに
足や靴の評価をしていく中で、学生であれば足の 発育に伴い靴のサイズが合わなくて、片方の足のつま先だけ痛いと言って左右の足のサイズが異なることに気づきますが、成人では靴のサイズは大方変わらないので日常生活ではほとんど気づかず、わざわざ測ってみて気づくということが多いです。
左右の足のサイズが異なるからといって日常生活でたちまち困ることはありませんが、左右差があるとどういうことが考えられるのか気になるところですよね。
今回はその際に考えられるうることや、そこで提案できることについて考えていきたいと思います。
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