無料コラム オススメの本
おはようございます^ ^
460日目担当のジュニアです♪
ペインリハビリテーション
ぼく自身は整形外科で勤務していた事もありこの本にとてもお世話になりました。
痛みについて1から学ぶ事が出来ました。痛みとは何かという所から脳との関係性についても多く書かれており、尚且つ分かりやすい内容となっています。
ぼく自身はこの1冊で痛みについての考え方が大きく変化しました。また、オペ後であれば炎症は皆さんに出現する症状ですが、意外とどのような機序で出現するのか?どのような過程で治癒していくのかが詳しく書かれていて非常に勉強になる1冊となっています。
『僕たちのチーム』のつくりかた
この本を読むきっかけになったのは自分自身がチーム作りという部分で悩んでいたからです。近年チーム作りをしていく立場におかれて色々考える機会がありました。
今までも色んな場面でチームの一員であったり、チームを任される立場になったりとありましたがどどのように取り組んでいけばチームとして行動出来るかなどに明確な答えがありませんでした。その度に悩んでいたように思いますし、勢いのまま進んでいたように思います。
リハビリにおいてもチーム作りは非常に大事な部分ではないかと考えています。また、セラピストだけでなく他職種と連携しながら退院を支援していくなどチームとして行動していく機会も多いように感じます。
また、趣味のスポーツや子供の習い事などでもチームについて考える機会はあると思います。
チームという考え方が変わる1冊であり、ぼく自身が無意識下でやっていたことが意外と効果的であった事などとても身になる1冊てなのでとてもオススメです^ ^
『具体と抽象』
最初この本を勧められた時に具体と抽象?ってなりました。その時のイメージでは何事も具体的にするのが良いものだと思っていました。臨床においても具体的に説明する事を目的にしていましたし、抽象的な説明では理解してもらえない事が多いからです。
でも、この本を読んで抽象的な考え方が重要だという事を感じる事が出来ました。また、自分の考えにハッとさせられる内容がたくさんあり自分の新たな視点に繋がりました。
まだまだオススメの本あるのでご興味ある方はコメント頂けたら幸いです。
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