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学生時代にやっておけばよかったこと

おはようございます🌞
本日も臨床BATONにお越ししただきありがとうございます。
理学療法士のジュニアです!

今回のテーマで想う所はたくさんあります!笑。

やっぱり1つは勉強ですね!その中でも理学療法士としての知識をインプットする事はもちろんですが、もっとアウトプットする機会を作っておけば良かったなと感じました。

アウトプットする事で知識が整理され、自分は何が理解出来なくて何が理解出来ているのかがすごくよく分かります。学生だから誰にアウトプットするのかというと家族とか全く医療の知識がない友人にするのが良いです。

なぜなら、患者さんもリハビリに関して知識をお持ちでない方はたくさんおられます。たがらこそ、知識のある同じ学生に分かるように説明出来たとしても一般の方に通用することは難しいです。

だから、家族や友人に話すことで自分の言葉で理解した内容をこと細かく説明する必要性があります。

もっと家族や友人にいっぱい話しておけば良かったと今は非常に感じています。


また、勉強の中でも理学療法士以外の事もやっておけば良かったですね。

お金、ビジネスなど全く違う分野についても学んでおく事が働きだした時に必要になることが多いと感じましたね。



あとは経験ですね!

他の分野の勉強と被る部分はあるんですけど色んな職業や色んな趣味などの経験をしておく事が自分の人生にとって非常に大切になってきます。

ぼく自身理学療法士としての経験と野球経験ぐらいしかありませんでした。他にも若い間に海外に行ってみる、ボランティア活動をするなどです。それらを経験する事で社会に出た時に役立つことは非常に多くあることを感じましたし体験しました。

そして、経験という意味ではたくさんの職場を経験することも人生においても、理学療法士としても成長させてもらえると思います。


ぼく自身あまり積極的に色んな事にチャレンジしてきませんでした。今になって色んな事にチャレンジするようになりましたが、年齢的に厳しい部分がある事も確かにあるのでその時には学生時代にやっておけば良かったなと思うこともあります。


しかし、今からでも遅くないとも思っています!

だからこそ、今色んな事にチャレンジしていくことが楽しく、面白くもあります。

そして、今だから感じる事、考えられることもあるのだと実感しています。

最後に失敗することをもっとたくさんしておけばと思います。

わざわざ失敗する必要はありませんが、先ほどの話とも共通する部分もありますが挑戦・チャレンジした結果『失敗』です。そこから得られることは非常に多いです。

失敗の数が少ないと失敗する事を恐れてしまい何も行動が出来なくなってしまいます。僕自身がまさに失敗することを恐れていて、何も行動できなく無難に過ごしてきました。

なので、子供たちにも言っていますが失敗することを恐れずやりたいことにはどんどん挑戦するように伝えています。


これらがぼく自身今思う学生時代にやっておけばよかったことです。

何かの参考になれば幸いです。

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