ストレスが強すぎると何が良くないのか
本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます!
292日目を担当します、ミッキーです。よろしくお願いします。
1年がたつのは早いものです。
1年前には
「節分の豆がけっこう好きで1年中買えればいいのになと密かに思っています~と
いつもの節分(2月3日)の次の日に言いたかったけど今年は2月2日なんだ…と残念に思っているミッキーです」
などと訳の分からんことを書いていました💦
今年もまだコロナ禍が続いているとは考えてはいましたが克服するのは難しいですね。
2月7日現在もオミクロン株はまだピークアウトとはいかなそうです。
寒い日がもう少し続きますが、気を付けていきましょう!
▢はじめに
「病は気から」という言葉があります。
僕の実感としてはけっこう当てはまることじゃないかなと思います。
僕の勤める病院でもこういう例はよくあります。
同じ程度の病気、同じぐらいの年齢の患者様で、
一人はリハビリに積極的で「家に帰れるように頑張るよ!」と取り組んでくれる。
一人はリハビリに消極的で「リハビリしたってもう良くならないよ…家には帰れない」と言い、うまく進まない。
どちらの患者様のリハビリがうまくいきやすく、退院が早くなるかは一目瞭然ですね。
病気の種類に問わず、病気に立ち向かう力、いわゆる病気というストレスにどう立ち向かうかは重要なことと考えられます。
そこで今回はストレスが強すぎると何が良くないのかについて考えていきたいと思います。
▢ストレスとは
ストレスの定義にはこのようなものがあります。
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