セラピストが本気で知っておくべき睡眠の評価について
こんにちは!
本日も臨床BATONのご購読ありがとうございます!
220日目担当の急性期病院で勤務しています理学療法士の『小徹』と申します!
私からは、【小徹の睡眠シリーズ】として睡眠に関するお話しをさせていただきます!
🔳過去の記事のご紹介
まずは今までの睡眠に関する記事を簡単に紹介させていただきます!
◉入門編
睡眠に関して、基礎的な知識を記事にしています。
自分自身の睡眠に関する知識や考え方を振り返る、または学ぶことができる入門者レベルの記事になっています
◉睡眠薬を中心に
前回は、「睡眠薬」に関して記事を書かせていただきました!
睡眠障害を4つに分類し、そこから適切な睡眠薬の選択ができているかを臨床的に学ぶ臨床で必ず役立つ記事になっています。
今まで夜間や朝型の転倒と睡眠薬の関連性について考えたことがない方は是非一度読んで欲しい記事になっています!
🔳セラピストが本気で知るべき睡眠に関する評価
みなさんは患者さまの睡眠評価はどのように行っていますか?
「○○さん、昨日は眠れましたか?」
このような声掛けを行って、不眠や睡眠不足を訴えてくる患者さまに対してどのような反応や行動をとっていますか?
『眠れなかったんですね~』と不眠を確認するだけで終わっていませんか?
以前の記事でもお話ししましたが、睡眠が十分に行えていないと折角の質の高いリハビリテーションもその効果が半減してしまいます。
今日は質問型の睡眠評価に加えて、機器などもご紹介していきたいと思います!
今回ご紹介する機器に関しては私自身が臨床現場で実際に使用評価したもののみをご紹介させていただきますので、ご承知おき下さい!
🔳評価をお伝えする前に確認
評価についてお話しする前に、睡眠障害についての確認をさせていただきます!
まず、睡眠障害は大きく4つの種類に分類できましたね?
覚えていますか?
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そうです!
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