「教える」ことはお節介になることもある 1、「教える」ということは、一方的に伝えること 2、だが、相手にニーズがなければ、無用の長物 3、一番の学びは自分で気づくことであるため、闇雲に「教える」ことは相手の学ぶ機会を奪う 4、「こういう方法もある」のように投げかけるのが重要
減税や手取りを増やす政策は必要? 1、庶民の可処分所得を増やすことは重要 2、だが、減税政策などは政府の負担増以上のプラスの効果を生むのか? 3、災害対応や経済縮小を考慮すると、財政にゆとりはない 4、先を見据えて賢く支出することが必要では? 例)産業政策や貧困層に絞った施策
菅さんも石破さんも首相になって顔が死んでいた 1、石破さんが首相になってから、生気がなくなり、死んだ魚の目をするようになった 2、菅さんもそうだった 3、国のリーダーである首相は、責任重大で苦労するのだろう 4、批判も結構だが、たまには首相の頑張りも認めてあげてはどうか
なんとなく毎日「つぶやき」をして20日間が経過 1、先月ふと自分が持つ考えや発見を言語化したくなった 2、そこでnote上で「つぶやき」を開始 3、以前より日常の変化やネタを見つけるようになった 4、今の所大きな変化は感じていないが、今後も続けていきたい
鹿児島市に移住して半年間が経過。感じたこと 1,結構発展している(中心部) 例)中央駅、100㍍級ビル 2,人の量がちょうどよい 例)ごみごみしていない 3,街がきれいに整備されている 4,便利 例)路面電車、街がコンパクト 5,歴史を感じる場所が多い →楽しくて住みやすい
外国人に「日本語うまいですね」と言うべきではない 1、褒め言葉ではなく、「下手なりに頑張っているね」というニュアンスがある 2、実際に言われた外国人で喜んでいる人は見たことない 3、私も海外で言われたことあるが、嬉しくなかった 4、具体的に「発音がきれい」などと言うべき
気が合うと思った人が、「無色」な人だった 1、最近、気が合う人と知り合った 2、だが関わるうちに、「気は合っていない」と感じた 3、人には、色(赤や青など)と濃さ(濃い緑など)があると思う 4、その人は、カラーが薄い、言い換えると誰にでも溶け込める「無色」なのだと気がついた
【アメリカ大統領選挙】共和党の得票数が20年ぶりに民主党を超えた 1、2004年以降、民主党の方が得票数が多かった 2、だが今回、トランプ氏(共)は、500万票の差をつけて勝利した 3、これは絶対的・圧倒的勝利 4、トランプ氏への支持の強さ、報道・調査機関の見極めが甘かった
【アメリカ大統領選挙】あっけなく結果が決まった 1、トランプ氏の当選が決まった 2、直前の世論調査ではハリス氏と僅差で、結果が確定するまで数日要すると見られていた 3、だが、投票日翌日には結果が確定 4、これは、8年前の大番狂せのようで、トランプ氏の大勝といえるだろう
【アメリカ大統領選挙】ドナルド・トランプというカリスマ 1、彼は、常に多くの人の注目・意識を集めている 2、言い換えると、彼は人を魅了する天才である 3、もちろん好き嫌いは出るが、誰しも彼を注目し続けている 4、そのカリスマ性が生かされる場所はどこだろうか?
支持する政治家の問題点こそ指摘するべき 1,トランプ氏は虚偽の発言を数多くしており、過去には選挙結果を認めず、議会襲撃を扇動した(犯罪) 2,理由の一つとして、支持者がそれを求めているから 3,だが、支持者こそ問題点を指摘するべき 4,盲目的に礼賛するだけでは政治はよくならない
「マスコミは嘘しか言わない」は間違い 1、マスコミはファクト(事実)しか発信しない 2、嘘を言おうものなら、文春砲をくらうし、誰も見なくなる 3、だが、視点に偏りがある可能性はある(政府に批判的、アメリカ寄りなど) 4、そもそもマスコミの情報は批判的に見る必要があるものだ
アメリカ大統領選挙から分かる、政治家は批判ばかりという現実 1、日米問わず、政治家は批判をたくさんしている 2、例:トランプ氏・ハリス氏双方は批判の応酬合戦 3、先の衆議院選挙で野党が裏金批判ばかりしていたのは、実は当たり前なこと 4、政治家が批判をするのは、仕事だと割り切ろう
【アメリカ大統領選挙】トランプ氏の評価の難しさ 1、トランプ氏は敵味方をはっきりさせる人物だ 2、片方からは好かれ、もう片方からは嫌われる両極端な評価をされている 3、気候変動より経済優先、自国ファースト、中絶反対など保守政策などだ 4、その偏りが彼の評価を難しくしている
大人から得られるもの 1、どんなに優秀な若者でも、年長者の経験の数には敵わない 2、経験がものを言うことは多々ある 3、経験はお金では買えず、時間を消費することでしか得られない 4、そこで、年長者の話を聞くことは、人生の先取りができる、言い換えると近道になり得る
首相や政治家への非難はどんどんしてよい 1、国民は日々疲れている 2、誰かを非難することで明日一日頑張れるのなら、首相や政治家は非難や罵詈雑言を喜んで受け入れるだろう 3、言い換えると、非難は根本的な解決にはならない 4、だが、解決策よりも「聞く力」が必要になることもある