フィジカル測定の現場の様子
こんにちは!
最近、nowtis導入高校の監督さんに
『全国色々なところに行かれてますね』
『来週は九州までいくんですか!』
など弊社の社員が全国各地に足を運び、運営を行なっていることに驚かれます。
ということで今回は測定現場の様子をお届けします!
まず、私たちが行うフィジカル測定は
スタッフの人数:4〜5名
所要時間:1時間30分〜2時間程度
で行っています。
測定には4-5名のスタッフが駆けつけますが、
F&Vの社員+契約社員、トレーナーを目指す専門学生、バイトの方などで運営しています。(いつもありがとうございます🙇)
また測定する人数によって所要時間も変動はありますが夏は暑く、冬は寒いので過酷だと感じる時もあります。笑
練習の時間を頂いて測定しているので手厚く素早く正確に測定できるよう心掛けています!
⇧コンバイン事業セールスの2名。
▶測定機材や準備について
測定機材は各現場に弊社スタッフが車で持っていきます。
チームに準備をして頂くものは一切無し!
機材設置などの準備は30分程度です。
準備をする傍ら、選手達にはアップをしてもらい、その後チーム分けをして全6種目の測定がスタート!
▶測定中に意識していること
私たちスタッフはただ測定をしているだけではありません。
この数値が今後リクルーティングやポジション・カテゴリーの変更にも活用される可能性があるため、選手がいかに本気で取り組み、ベストな数値が出せるか、この雰囲気づくりも徹底しています。
例えば、スタッフ側が本気で「もっと走れる!頑張れ!」と声かけをするだけで選手も死ぬ気で取り組んでくれます。
「Jリーグに内定した選手達の数値を見ると、これくらいの速さだったよ」などと伝えると、選手の目の色が変わります。
ちょっとした一言で選手のモチベーションが左右されるため、測定現場は徐々に熱気で溢れていきます。
またどのチームも同じ種目で、一律に数値を測るため、フライングなどしないよう細かなところも見ながら測定を進めています。
選手達の100%出力する姿、悔しがる姿、喜ぶ姿を各現場で拝見できるので毎回選手達からパワーをもらえる仕事です。
そして測定後は選手や監督さんとコミュニケーションを取り、情報提供や現場で感じた所感をお伝えしてます。(あくまで第三者からの声です)
私達のこの取り組みが、選手やチームが良い方向に向かう一つの手段になり得るため責任感を持って取り組んでいますし、日本サッカー界をより良くしていきたいという思いを持って各現場に向かってます。
このようにnowtisは全国各地へ社員が現場に赴き、運営しています!
導入チームの中には過去に測定をしたくてもリソース不足で断念していたチームもありました。
弊社では測定に必要な人員や機材を持参しているので、チームにとっても導入しやすいサービスとなっています。
正確にデータを収集し、それらがこれからのサッカー界を支える必要なものになると確信しています。