全然ほっこりしていない私の、地味な日記200806〜
8/6
夏休みは家で自分探しをすることにした。
自己啓発本的なものを何冊か買ったので、自己分析するのだ。
あと、徹底的に自分をもてなす。快適な生活を送る。
早くも暑くてやる気ナッシング・・なのでぃす。
8/7
仕事をやめたいとずーっと考えていたのだけど、最近仕事が楽しい・・。
だけど、明日から夏休みなのだった・・。
帰りに本屋さんで、いわさきちひろさんの技巧に関して書いた本と、坂口恭平さんの「ズームイン、服」を買った。我ながらこの二冊のセレクトはなんだかイケてる〜と思った。
8/9
夏休み二日目
ピアノを思いっきり磨いた。初めて水拭きをした。手拭いが真っ黒に・・。
拭いたあとはさらふわだ。気持ちいい。
アマゾンに注文していた坂口恭平さんの「自分の薬をつくる」が届いた。すぐ読む。良かった。この人のことばは心にさっくり入ってくる。
8/10
佐藤多佳子さんの「明るい夜に出かけて」を読んだ。
終始、さわやかさが横たわっていた。気付いたら泣いてた。
この人の本には、いつも心地よい空気が流れている。
人の良さがにじみ出ているのかな。
立て続けに、坂口恭平さんの「TOKYO0円ハウス0円生活」を読んだ。
路上生活の人の家の話とか、坂口さんの学生から今までの話とか。
やっぱ実際の人間の話っておもしろい。
坂口さんも、出てくる人たちも、自分の人生を”生きてる”って感じがしていいなーと思う。
ラジオ聴いてたら、「明るい夜に出かけて」のことが話に出てきていてびっくりした。シンクロや〜
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ありがとうございます。Mac買います