正しい動機と正しい知識を持ってぶっ壊れるくらい働く
正しい動機と正しい知識を持ってぶっ壊れるくらい働く
私の知っている「結果を出している人」は、ワークライフバランスなど考えていない。
人の1.5倍や2倍は普通に働いている。仕事とプライベートの境目が曖昧だったりするので、どこまでが「働いている」に該当するのかは分からないし、起きている時間全てが該当するのかもしれない。しかし、辛そうには見えない。
一方で自分はというと、サラリーマンで、あまり残業していなくて、仕事とプライベートの境目ははっきりしている。2020年においても売り上げ1割減で増収であったのは、ラッキーだと思わなければならないだろう。
では、私は人の2倍働きたいかというと、そうはいかない。子どもと過ごす時間は大切で、やはり今のサラリーマンという働き方が「一応安定している」のでベストなのだと思う。
そして、余暇の時間でこうして日記を書いたり、ドローンで遊んだり、別のことができる。
一日16時間打ち込むことができる人たちには、普通の戦い方では勝てないけれど、自分なりの闘い方をするしかない。
すなわち、余暇の時間ですることには、「100%リスクを取れる」ということ。
失敗して全損しても、「一応安定した」収入があるので、立て直せる。だから、できるだけぶっ飛んだことを試したいと思う。
さて、結果を出している人は、めちゃくちゃ働いているのだけれど、私の会社でめちゃくちゃ働いている人は大勢いるが、そんなに結果を出していない。どこが違うのか?
「正しい動機」と「正しい知識」を持っているかどうかの差が大きいように思う。
なかなか言葉ではうまく説明ができないが、
「正しい動機」とは・・・全てのことを自分の意思で決めて動いている。やらされていない。
「正しい知識」とは・・・コミュニケーションやお金や問題解決についての基本的な知識。
「7つの習慣」さえ読んでいれば、大抵のことには対応できるような気がします。後は、お金に関する基本的な知識があれば、大丈夫そう。
知識がないままにたくさん働くと、お金は多少残るかもしれませんが、自分のスキルなど「見えない資産」が何も残らないなんてことに・・・
この辺りのことは「LIFESHIFT」も読んでおいたらいいかもしれないですね。
さて、今朝もこれを書き終えたら、仕事します(涙
おわり